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  • 公的年金の運用が上手くいっていることについて誰か話題にしませんか - 銀行員のための教科書

    年金積立金管理運用独立行政法人という名前をご記憶されている方は少ないかもしれません。 一方で、公的年金の運用をやっているGPIFと言われると、少しニュースで見たと認識できるかもしれません。 年金積立金管理運用独立行政法人、略称GPIFが2020年12月末までの運用状況を公表しました。 GPIFは赤字を出した時だけ、すなわち運用がうまく行かなかった時にはマスコミに大々的に報道されますが、うまく行っている時にはほとんど見向きもされません。 今回は、コロナ禍におけるGPIFの運用状況について簡単に確認しておきたいと思います。 運用実績 各資産毎の収益率 所見 運用実績 GPIFは世界最大の年金基金です。 そのGPIFの2020年12月末時点の運用資産額は177兆7,030億円で、2019年末の168兆9,897億円を上回り過去最大となりました。 これで3四半期連続のプラスで、収益率としては過去4

    公的年金の運用が上手くいっていることについて誰か話題にしませんか - 銀行員のための教科書
    fukouhei001
    fukouhei001 2021/02/17
    日銀から年金に資金移転しただけでしょうが。 馬鹿なのか、、?
  • 株価暴落に伴う日銀の債務超過の可能性について考えてみる - 銀行員のための教科書

    「コロナショック」による株価の暴落が続いています。 この株価暴落で日銀行(日銀)の財務が棄損し、債務超過に陥るのではないかという報道がなされています。 今回はあまり見る機会のない日銀の財務状況と、株価下落による債務超過の可能性について、簡単に確認してみましょう。 日銀の財務内容 株価暴落による日銀の含み損試算 所見 日銀の財務内容 日銀はわが国唯一の中央銀行です。日銀は、日銀行法によりそのあり方が定められている認可法人であり、政府機関や株式会社ではありません。 日銀行法では、日銀行の目的を、「我が国の中央銀行として、銀行券を発行するとともに、通貨及び金融の調節を行うこと」および「銀行その他の金融機関の間で行われる資金決済の円滑の確保を図り、もって信用秩序の維持に資すること」と規定しています。 また、日銀行が通貨及び金融の調節を行うに当たっての理念として、「物価の安定を図ることを通

    株価暴落に伴う日銀の債務超過の可能性について考えてみる - 銀行員のための教科書
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