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2016年11月10日のブックマーク (1件)

  • 『肩の落とし方』と『基本の立ち方』

    『肩を落とす稽古』とその効用 いきさつ 甲野善紀先生の恵比寿稽古会(現在は自主稽古会のみ)に参加し始めた当時(1996年4月頃)、 先生がよく仰っていたのは「体を割る」という事でした。 「体を割る」とは、私なりに解釈すれば、 「小魚の群れが同時に方向転換する」かの様な「気配を消した動き」の実現のために、 クジラの様に全体が癒着した(方向転換に時間が掛かる)身体の各部を分離させる というものでした。 ところで、当然ながら先生は、技や動きが「できる」状態で「体を割る」と仰っています。 ところが、そもそも私には先生と同じ(レベルの)技や動きはできません。 「できない」以上、先生の仰ることは当の意味では「わからない」ということです。 なにより、先生の仰る「体を割る感覚」は、実際に動き、技を施した際に生じている訳ですから、 先生に体を崩されては首をかしげていた当時の私にその質が分

    fuktommy
    fuktommy 2016/11/10
    改めて考えてみると機縁会で習った姿勢の作り方も思ったより前重心かも。 相手に掴まれるとやはり身構えてしまうので、そこからやりやすい姿勢に変わるという稽古はいろいろ効果がありそう。要は無意識に手に連動し