現在使われている計算機のほとんどは ウィンドウやマウスを使った グラフィカルユーザインタフェース(GUI)で操作を行なうようになっているが、 GUIが一般に普及する前は キーボードを使った コマンドラインユーザインタフェース(CUI)で計算機に指示を与えたり 結果を表示させたりするのが普通であった。 CUIに比べるとGUIは圧倒的に操作が直観的になることが多いため、 GUIを持たない計算機は現在ほとんど考えられなくなっているといえる。 家電製品などあらゆる機器で計算機やネットワークの機能が利用されるように なりつつあるが、これらの世界では現在でもCUI的なインタフェースが利用されていることが多い。 たとえば テレビのチャンネルを変えるために リモコンの数字キーでチャンネル番号と決定ボタンを押すという方式はCUI的な操作といえるだろう。 ビデオの録画予約にしても電子レンジにしても 直観的でな
最近「X個の~」をしてなかったので、久しぶりに: ■ 10 Things We Can Learn From Apple (Basement.org) アップルがコアなファンを獲得している理由を解析して、10コにまとめたもの。なんか語り尽くされた感のあるテーマですが、たまにはベタに思い返してみるのもいいのでは。 1. ユーザー経験の全体像を把握する アップルはソフトだけでなく、ハードも手がけているので、ユーザーが感じる経験の全体像を把握してプロデュースできる。ex. iPod × iTunes 2. シンプル・イズ・ベスト アップルのソフト/ハードはインターフェースが極力シンプルになっている(iPod には電源スイッチすら無いでしょ)。機能やメニューが少なくなれば、トラブルの可能性も減るし、ユーザーが覚えなければならないことも減る。 3. デザインに共通点を持たせる 例えば、iPod と
ビデオゲームに脳波革命 (森マサフミ=ユナイテッドフィーチャープレス) 地球上で、念力「フォース」を使えるのは、ユリ・ゲラーだけ(?)かもしれない。しかしゲームの世界でなら、あなたも念力を試すことができる。 脳波を使ってコントロール ThinkGear。民生用ヘッドフォンと同じ感覚で装着できる。電極用のジェルなどを使う必要はない 米国カリフォルニア州サンノゼのNeuroSky社は去る3月7日、サンフランシスコで開催された世界最大級のゲーム開発者向け展示会「Game Developer Conference 2007」で、脳波を読み取ってゲームを操作するユーザー・インターフェース「ThinkGear」を発表した。脳波を電気信号に変える技術を利用して、念ずることでゲームをコントロールする。メディアやゲーム関係者の注目を集めている。 脳波を電気信号に変える技術自体は、脳波計として医療
Wiiリモコンも目じゃない?!~ HillcrestのLoopお試し動画拝見2007.01.15 17:00 未来のテレビはこんな風になるのかな? Hillcrestから出たモーションセンサー採用のTVリモコン「Loop」です。 ご覧のような大きなリング型でスクリーンのカーソルは手全体の動きについてきます。あとはボタンとスクロールホイールでサーフして好きな番組を選んだり、音量調整まで全部制御できちゃうみたいですね。 Hillcrestというブランドはどの器具にもサービスにも出てきませんし価格も発売時期も分からないんですけど、機材メーカーと通信キャリアはどちらの会社さんでも今のセットアップをこのインターフェイスとハードウェアに換えて使うことができるそうな。 今みたいにケーブルや衛星放送が何100チャンネルもあるとボタンでチャンネル選ぶのも限界アリ。その点、このリモコンはセンサーバーも要らない
慶應義塾大学 安村研究室 のHPです.AboutUs 安村研究室は、インタラクションデザインについて研究を進めています。 >>詳細 イベント 時間展:2008年9月11日 (木) 〜 13日 (土)Gallery Casa Tanaにて開催しました。おかげさまで、来場者は200名を超える大盛会となりました。ご来場いただき、ありがとうございました。 関連記事:RobotWatch その製品はユーザーの時間をどう使うか 自由が丘経済新聞 「時間」がテーマのコンピューターソフト&システム展 トークセッション日程 9月11日 (木)14:00 ~ 15:30 ゲスト: 貴山 敬 (NPO 田舎時間代表) ゲスト: 山本 貴代 (博報堂生活総合研究所) ホスト: 安村 通晃 (慶應義塾大学環境情報学部) 9月12日 (金)14:00 ~ 15:30 ゲスト: 織田 一朗 (時の研究家
Software InkLecture (a whiteboard with infinite veritical space) VolumePaint (volume segmentation) Movingsketch (2D paint and animation) Shape Manipulation / Curve Editing Squirrel (Animatin) / SmoothTeddy (Teddy+Chameleon) Sweater (3D clothing) / Chateau (3D modeling) Teddy (3D Modeling) / Chameleon (3D Paint) Pegasus (2D) / Automatic zooming JumpGame (Game) / Solitaire Projects / Publications /
Webアプリケーションのユーザーインターフェイス[1] ユーザーにとっては “ユーザーインターフェイス”こそが製品そのもの ソシオメディア 上野 学 2005/6/2 ■はじめに Webクライアントの技術が進歩し、多様化するに従って、Webベースのシステムにはデスクトップアプリケーションと同等の品質を持つユーザーインターフェイスが必要となってきています。 しかし開発の現場では、ユーザーインターフェイス(特にGUI)デザインについての専門的なスキルを持った技術者が圧倒的に不足しています。その理由は、ソフトウェア製品におけるユーザーインターフェイスの重要性が正当に理解されていないためと、ユーザーインターフェイス・デザインに関する教育機会がほとんどないためです。 利用者の視点に立てば、ユーザーインターフェイスとは製品そのものです。いくら高度に洗練された仕組みがバックエンドにあったとしても、それが
最新トレンドやキーワードをわかりやすく解説 WCR Watch [15] 「使える、使いやすい、使いたい」 と思えるUIとは? アドビシステムズ 上条 晃宏 2006/8/31 ここ数年、リッチクライアント技術としてFlashやFlexを採用する例が急速に増加している。この状況の背景としては、アプリケーション開発における“使いやすさ”の実現が重要な要件の1つとして認知されつつあることが挙げられるだろう。 しかし、単にFlash/Flexを使ったからといって使い勝手の良いユーザーインターフェイスができるわけではない。例えば、使いにくかった画面を“そのまま”Flexで置き換えたとしたら、従来からの問題点も再現することになる。これでは改善は望めない。画面設計を行う側にも使いやすさを実現するためのアプローチが求められるだろう。 ここで注目されるのがエクスペリエンスデザイン(XD)だ。エクスペリエン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く