さるオヤジです。 いや～、久しぶりにデカい買い物しちゃいました。 ユンボです。 どのくらいデカいかと言うと、バケット容量にして0.28㎥、重量にして8t近く・・、デカいでしょう？ 当然、金額もデカいです。 どのくらいかと言うと、大卒初任給の４年間分位って感じかな～（汗っ）。 これまで使っていたユンボは平成2年式だったんで、25年を超えてました。 まだまだ支障なく作業できてたんですが、排ガス規制だの、騒音規制だのが厳しくなって、対応できなくなって来たこともあり、今回思い切って買い換えました。 まあ、これから大事に使って頑張ってくれればモトは取れるってもんです。 （営業活動頑張らないと） スポンサーリンク このユンボって名前ですが、正式にはバックホウショベルって言います。 一般に親しまれている呼び名ユンボは商品名なんです。 ユンボ - Wikipedia これによるとフランスの会社と技術提携し

こんにちは、さるオヤジです。 今日は仕事の話を少し。 タイトルの通りなんですが、みなさん、道路の区画線の幅とか厚みとか気にしたことありますか？ 真ん中にひいてある白か黄色のセンターラインとか路側にひいてある白い外側線とか、横断歩道とか、破線、停止線、矢印、文字・・。 いろいろありますよね？ 全般を指して、交通安全施設区画線工事って言われるものなんですが、当然ながら、すべて規格値が決められていて、竣工時に出来形や品質の検査が行われます。 スポンサーリンク ではどうやって管理するのか？実際の工事の画像を使って説明します。 白の外側線をひいている様子です。この施工方法は溶融式と呼ばれるもので、材料を熱しながら現場で攪拌して施工する方法で、温度が180～190℃くらいあります。 ちょっとわかりづらいですが、施工機械の前に金属の板をガムテープで道路に固定しています。この上を機械が通過すると こうなり