キリスト教カトリック教会を揺さぶる性的虐待スキャンダルをめぐり、ローマ法王庁(ヴァチカン)で21日からの3日間、特別会議が開かれることになった。
野党とマスコミは「桜を見る会」の疑惑で盛り上がっているが、決定的な話は出てこない。確かに公費で首相の後援会の関係者を800人以上も招待したのはいかがなものかと思われるが、違法ではない。来年は中止すると決めたのだから、再来年どうするか安倍首相がゆっくり考えればいい。それだけの話である。 問題は、その前日にホテルニューオータニで開かれた「前夜祭」だ。5000円という会費が格安だというのは、宿泊費込みで考えるとホテルの営業上の問題に過ぎないが、その会計処理が異例である(少なくとも一般人には不可能だ)。 首相はぶら下がりで「費用は会場の入り口の受け付けで安倍事務所の職員が1人5000円を集金し、ホテル名義の領収書をその場で手交した」と説明したが、 これは不自然である。一流企業が入金もない(人数も確定していない)のに約800枚も領収書(宛名は空白)を発行することは、通常は考えられない。 赤旗によると
ポンペオ米国務長官は8日、ドイツのベルリンで演説を行い、米中の対立について「米国と中国共産党政権の対立であり、平和を望む世界各国と中国共産党政権による全体主義の戦いである」と強調した。 ケーバー財団(Körber Foundation)の招へいでポンペオ氏は、1989年のベルリンの壁崩壊から30周年に合わせて、ベルリンの観光名所ブランデンブルク門の前にあったベルリンの壁の跡地の近くで演説を行った。その際、長官は複数回、中国について言及した。 「中国共産党は、全体主義に関する新たなビジョンを形成している。これは、国際社会がこれまで見たことのないビジョンだ。中国共産党はさまざまな手段と方法で中国の国民を抑圧している。この手法は旧東ドイツの圧政と恐ろしいほど似ている」 長官は、中国当局が国内だけでなく各国にも影響力を行使し、威圧していると非難した。「中国軍が隣国の主権を脅かしている。中国当局は、
署名活動を行っているうちに、懲罰を検討いただきたい理由がさらに増えています。私なりに整理したものを公開します。ほかにもありましたら、ぜひご連絡いただければと思います。 (連絡先:[email protected]。事実に基づくことが客観的に証明可能なものに限ります。) 理由1:【事実無根の誹謗中傷】 10月15日参議院予算委員会で、事実無根の誹謗中傷を行った。 (詳細は別紙:署名文書参照) 理由2:【個人情報の資料配布・公開】 11月7日参議院農水委員会で、民間人の自宅住所情報を含む資料を勝手に配布した。さらに質疑終了後、ホームページで公開、ツイッターで拡散した。(抗議などを受け、翌日、自宅住所部分を黒塗りに。) 理由3:【国会運営への影響】 10月11日、台風が接近する中で質問通告が遅れ、行政職員を危険に晒した可能性が指摘された。事実関係の正否に争いがあるが、少なくとも、いまだ十分に説明
被災地視察を選挙に利用する野党 篠原氏の不満は被災地の視察を「有権者へのアピール」と考えているようにしか聞こえない。これで「狂ってる」と大臣を詰めるのは筋違いであり、狂ってるのはどっちなのかと疑いたくなる。 視察の当日は大臣がメディアに予定を公表したことを受け、各議員が独自の判断で現地入りしており、大臣は現着するまで誰がいるかは知らなかったと説明している。自分が有権者に怒られたからと言って、大臣を責める姿は悪い政治家の見本のようだ。 政府視察と委員会視察の違い そもそも篠原氏が勘違いしているのは、武田大臣は政府の視察として現地入りしている。篠原氏が言っている「国土交通大臣のときは同行した」というのは、国会の委員会を通じて呼びかけたもので、これは国会活動のひとつである委員会視察だ。政府の仕事は党とは関係ないので与党議員も呼ばれてはいないのだ。篠原氏が当選6回で政府活動と委員会活動の違いを理解
この一月あまり海外の仕事が多かったが、帰国してニュースを見て驚いた。森ゆうこ参議院議員はまだ原英史氏に謝っていない! 発端は森ゆうこ議員による質問通告の遅れである。通告をじっと待っていた官僚から批判されると、質問内容が原氏らに事前漏洩していたと開き直った。事実誤認の質問を国会で繰り返した上、ついには原氏の自宅住所を公表するプライバシー侵害まで犯した。それでも森議員は謝らない。 謝ることは政治的な敗北を意味するのだろうか。 全ての人は間違える。教員の教えることも絶対ではないし、経営者も時には判断を間違える。間違えを反省し前に進むのが人間である。謝らない政治家を貫くことは、自らは人間ではないと宣言しているようなものだ。 そもそも、なぜ官僚は森議員の質問通告を夜遅くまで待っていたのだろう。議員の質問に対して政府が間違った答弁をしたら大問題になるからだ。「官僚の無謬性」という神話がまだ残っているか
・・・・・・ 小川栄太郎氏の「伊藤詩織の正体」前編も、以下に引用しておく。 〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓 レイプ犯の汚名を着た息子 7月8日に、山口敬之氏と伊藤詩織氏の民事裁判が東京地裁で行われた。その翌朝、熱海の海を見ながら山口氏が呟いた一言に、私は胸を衝かれた。 裁判のあと、私は氏を熱海のホテルに誘ったのだった。人生を賭けた裁判の疲労は並々ならなかっただろう。夜は私の妻も交え、裁判談義に始まっていつものように談論風発、その翌朝、山口氏は何やら茫洋とした表情で海を見ながら呟いたのだった。 「こうして熱海の海を見ていてふと思い出したのですが、うちの両親を連れた最後の旅で、実は伊豆山を訪れたんですよ。源頼朝ゆかりの地を巡り、政子との出会いの韮山まで足を延ばして。その時も、こうして熱海の海を見たなあと思って」 山口氏の父君は、この事件のショックから体を壊し、息子の無実を信じつつ、昨年亡くなっている
情報源からの求めにより、直近3回分のツイートを削除しました。 — 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) November 20, 2019 魚拓 前川喜平がツイートを3つ削除したようです。 どんな内容だったのでしょうか?魚拓とスクショを見てみましょう。 前川喜平 ホテルニューオータニ名誉毀損ツイート削除 魚拓とスクショ 「官房長官のスタッフに脅された」 結局「伝聞の伝聞で真偽不明」とツイート まとめ:桜を見る会で安倍政権を倒せればデマでも良いのか 前川喜平 ホテルニューオータニ名誉毀損ツイート削除 魚拓とスクショ 前川喜平によるホテルニューオータニに対する名誉毀損のデマツイートの魚拓とスクショを読む際の注意ですが、この魚拓に表示されている時間は日本時間より17時間遅れているものです。日本時間では20時台に連続ツイートされているものです。 「官房長官のスタッフ
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