Postgres にはユーザのために多くのデータ型を 用意しています。また、CREATE TYPEコマンドを使用する ことにより、Postgresに新しい型を追加する ことも可能です。 Table 3-1では、ユーザが使用可能な一般的なすべての データ型が書かれています。"Aliases"カラムに書かれた名前は Postgres内部で使用されている名前で、それらには 歴史的根拠があります。また、内部的に使用されている、または削除予定の型も 使用可能ですが、このドキュメントには明記されていません。多くの既存型のは 出力形式があります。しかし、オープンパスやクローズパスなどの いくつかの型はPostgres特有のものであったり、 日付データ型やtime型のようにいくつかの形式を持つものもあります。