アメリカの調査会社Nielsenのゲーム利用実態調査部門「Nielsen Games」が、2009年3月に最もよくプレイされたPC向けゲームのTOP10のリストを発表した。それによれば、リンデンラボが運営するセカンドライフの稼働率は人気MMORPGのWorld of Warcraftに次いで第2位だという。さらにセカンドライフユーザーの一週間あたりの平均プレイ時間は約760分と、リスト中最も長かったという。TOP10の全リストは以下のとおり(()内は運営会社名)。 1:World of Warcraft (Blizzard Entertainment) 2:Second Life (Linden Lab) 3:Dark Messiah of Might & Magic (Ubisoft) 4:Civilization IV: Beyond the Sword (2K Games)