ドットインストール代表のライフハックブログ
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などで知られる制作会社「ガイナックス」(東京都)が、鳥取県米子市をサブカルチャーの発信地にしようと動き始めた。今年2月、商店街の空き店舗に事務所兼スタジオ「ヨナゴフィルム」を開設。9月には自主制作映画祭「米子映画事変」を計画している。 ガイナックスと米子市には、深い縁がある。1984年に同社の設立に関わった中心メンバーの一人で、プロデューサーの赤井孝美さん(49)は米子市出身。社名は山陰地方の方言で「大きい」「とてつもない」を意味する「がいな」に、国際企業っぽいという理由でローマ字の「X」をつけた。 境港市の「水木しげるロード」や北栄町の「青山剛昌ふるさと館」など、県内でアニメや漫画を使った地域おこしが盛り上がるなか、米子の政財界が赤井さんに「エヴァ」を使った活性化を持ちかけた。 しかし、赤井さんは米子に銅像や記念館は似合わないと感じていた。手法を考え
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