憲法に関するfukudablogのブックマーク (1)

  • 日本財団図書館(電子図書館) 私はこう考える【憲法改正について】

    作家の三島由紀夫が昭和四十五年十一月、東京・市谷の陸上自衛隊東部方面総監部で自決する直前まで起草作業を進めていた現行憲法の改正案の内容が、初めて明らかになった。三島が亡くなってから三十三年たつが、産経新聞が入手した改正案「維新法案序」は、天皇を「国体」と位置づけるとともに、自衛権、戦力の保持を明記するなど三島の国家観や憲法問題に対する認識が鮮明に反映されている。 改正案は、第一章第一条で「天皇は国体である」と規定。三島は天皇を日民族の精神的よりどころであり、歴史の中で日という国を伝達していく存在と考えていたといわれ、天皇を中心とする国家体制が国体だった。

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