(1/20修正:諸事情によりプライベートモードに設定していましたが、復活させました。) 先日、慶応三田キャンパス前のカフェでしこしこ論文読んでいるときに、先輩から就職活動している後輩へアドバイスをしていて、聞いていられないくらいヒドかったので、ちょいと述べさせてもらいます。就職活動tipsの初エントリーです。 就活中、「やらなければならないこと」はたくさんあります。自己分析、業界分析、会社分析、OB訪問、筆記対策、面接対策、キメ写真の撮影、履歴書作成、エントリーシート作成、身だしなみ、etc... 就職活動を終えた先輩の皆さん。あなたは後輩に「こうすれば絶対内定取れるぞ!」と、どのようにアドバイスしますか? 僕は、最初の2つ「自己分析」と「業界・会社分析」さえきちんとやれば9割がた成功できると思っています。逆に言えば、この2つがしっかりとできている学生は、ほとんどいないということ。このエン
マイノリティ・アドバンテッジ 「マイノリティであると得をする」 これは私の生活の根底を流れる考え方であり、 マーケティングを語る上でも 私が最も大切にするコンセプトである。 何につけてもマイナー路線である。 音楽は「マイナーなら何でもいい」的に思い、 古レコード屋では見たことないLPばかりを 漁っていた時期もあった。 所有している車には1台として普通のものはない。 恐らくは誰も欲しくはないような車ばかりだ。 とにかく人と違う状態でないと落ち着かない。 そうでないと、 ただただ「損」をしているような気がして ならないのだ。 ロジックは非常に単純である。 「マイノリティであれば、 人数が少ない分取り分が多いはず」 ということに他ならない。 マジョリティである限り、 いくら努力してどんなにうまくいったところで、 一人あたりが享受できる報いは限定的である。 しかしながらマイノリティでいるためには
第20回 「就職」ということ 果たして人生の節目か……迷える学生諸兄に贈る もう師走である。 私が大学3年のころには、この季節、 まだアルバイトに精を出し、学生気分を満喫していた。 近頃はどうか。 未曾有の不況という背景のもと、 もうこのタイミングで就職先の見当がついていないと 就職浪人となりフリーターと化す、という状況らしい。 学生諸兄は、再び 「受験戦争」に臨まなくてはならない、ということか。 全く馬鹿げた話である。 苦労してようやく良い大学に入って一息ついたら、 今度は「持ち上がり」だと思っていた一流企業への就職も、 狭き門と化している訳だ。 更に目も当てられないのは、「入社後」である。 常々、コンサルティングという仕事を通して ひしひしと感じているのは、もはや「一流企業」ほど 入社後の生活は不安定だということ。 ご理解いただけるだろうか、この事実。 昨今の成長企業とはどんなものかを
酒は飲まない、たばこは吸わない、休日に誰かと遊びに出かけることもない。ずっとパソコンに張り付きっぱなしでも、それを苦とも思わない。珍しく外に出たと思ったら自分の記事で紹介したおやつや飲み物の買い出し…。 「おかげで引っ越す先々で半径500メートル以内に何の店があるのか分かるまで1年以上かかります」 そんなクレイジーな人物が率いる「GIGAZINE」は、ネットの最先端を最後尾から眺めるニュースサイト。ソフトバンク、ライブドアといった企業を経験し、現在は自分の会社の代表取締役となったGIGAZINEの「darkhorse」こと、株式会社OSA代表取締役である山崎さんの一風変わった仕事術に迫る。 ・仕事術は基本的に「ない」 2000年4月からニュースサイト「GIGAZINE」(最初はウェブマガジンだった)を運営する山崎さん。現在、ブログ検索エンジンテクノラティのランキングに400万個あるブログ中
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