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アクチュアリーに関するfukudamasa09のブックマーク (4)

  • アクチュアリー試験数学の研究

    平成19年度資格試験問題集の年金数理の問題1(8)についてブログの読者の方からご質問を受けたので、ご質問者の許可を得て掲載いたします。 私は年金数理の専門家ではないのでその点はご容赦ください。 問題の概要とご質問者のご質問内容は次のとおりです。 (問題の概要) ある年度の年金制度の諸数値が以下のとおりであった時、この年度の差損益として正しいものを選べ 期初責任準備金 2000 期末責任準備金 2300 期初過去勤務債務 500 標準保険料 (年一回期初払い) 400 給付(年一回期末払い) 300 予定利率 5.5% 実際利回り 7.5% 過去勤務債務償却方法及び償却割合 初期過去勤務の30%を償却(年一回期初払い) (ご質問内容) 問題では予定利率5.5%と実際利回り7.5%があります。実際利回りで (1500+400+150)*1.075−300=1903.75 として期末積立金を求め

    アクチュアリー試験数学の研究
  • 2010-02-17

    (2010/2/18 8:06 JST 追記 大事なリンクを忘れていました。 アクチュアリー試験は「合格しない試験」か? http://d.hatena.ne.jp/actuary_math/20081205 ) 長くなると思うので最初に200字で要約しておきます。*1 司法試験とアクチュアリー試験の難度は人により違う。アクチュアリー試験が難しい理由は、年1回の試験であること、時間の少なさ、情報の少なさ及び書籍・予備校の少なさ等であるが、高3+αの基礎を習得し正しい方法で勉強すれば文系出身者でも十分合格可能でそのような例は珍しくない。したがって、文系でも興味と数学の基礎力がある方は「司法試験より難しい」という評判に惑わされずアクチュアリー試験受験を検討してほしい。 (200字) *1:140字にトライしようとしたが http://d.hatena.ne.jp/actuary_math/20

    2010-02-17
  • 文系がアクチュアリーを目指す 数学の合格体験記

    せっかく数学を合格したので、多少詳しくその体験記のようなものを書いてみたいと思います。って、それがこのブログの主旨でもあるんですよね 数学の勉強はおよそ1年半行い、2回目の受験で合格しました。私の数学の勉強方法ですが、テキストの通読、問題演習および過去問、講座の利用に分けられます。 通読したテキストは以下のものです。  宮川公男『基統計学』  ホーエル.P.G『入門数理統計学』  東京大学教養学部統計学教室『基礎統計学(1)/統計学入門』  国沢清典編『確率統計演習1 確率』  国沢清典編 『確率統計演習2 統計』  藤田岳彦,高岡浩一郎『穴埋め式確率・統計らくらくワークブック』  『モデリング』(日アクチュアリー会)  『確率・統計・モデリング問題集』 (日アクチュアリー会)   (但しこれは出版が遅かったので通読を行ったのはしばらく後です。) これらを概ね1年目の最初の半年くらい

  • アクチュアリー受験研究会

    どれだけ参考書を読んでも分からなかったことが、分かっている人に聞くと、一瞬で理解できたりすることもあります。情報が少ない!勉強仲間を増やしたい!そんな思いから作られた情報交換サイトです。 アクチュアリーとは、保険や年金等ビジネスにおける将来のリスクや不確実性の分析、評価等を専門とする数学を扱うスペシャリストのことです。アクチュアリーWikipedia ちなみに、こちらの記事によると、「米国の職業ランキング アクチュアリーがトップ」ということで、全米200業種から1位に選ばれるほどの、知的かつステータスが高い職種だと言えます。(元の記事はこちらcareercast.comより) アクチュアリーになるためには、日アクチュアリー会の正会員になる必要があり、そのための試験がアクチュアリー試験であり、非常に難易度が高く、挫折する方も非常に多いです。アクチュアリー会正会員(すべての試験に合格した者)

    アクチュアリー受験研究会
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