コンビニやスーパーで見かけることの多くなったフリーズドライ。乾燥した固体にお湯をそそぐだけで、お味噌汁やお粥、にゅうめんや鍋などを、手軽に美味しく食べられることで人気を集めています。 フリーズドライの人気を牽引してきたのがアマノフーズ。近年ではフリーズドライのアンテナショップ展開や、ハードワーカーに向けた応援キャンペーンなど新しい取り組みにも力をいれています。 「15年前の当社の通販売上は4億円ぐらいの売り上げしかなかったんですよ。何にも宣伝してなくて口コミでずーっと4億円だった。それなら宣伝してみようってことで、取り組んでみたら6億円に。それが、9億円になり10億円なり15億円なり、お蔭様で52億円の売り上げにまで行けちゃいました。最盛期は生産が追いつかないほどの人気です。ありあがたいです。」 そう語るのは天野実業株式会社 ABC+開発室 室長の島村雅人さん。なぜこれほどまで人気を
![4億の売上が15年で52億に!アマノフーズのフリーズドライは失敗の積み重ねだった | しらべぇ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7e049059aaf26896a05a83bc738b7b0126239b8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fi.huffpost.com%2Fgen%2F2932568%2Fimages%2Fo-AMANOFOODS-facebook.jpg)