真田昌幸(さなだまさゆき)は長野県周辺に出没する表裏比興の者である。天正13年年度以降の家康が最も恐れた男ランキング常連ランカーであり、コーエー公認のチート戦国武将でもある。 概要[編集] 「表裏比興の者」(後背が定かではない)の名前のとおり、ともかく生涯でアッチコッチを色んな意味で裏切りながら駆け抜けていった人物である。あまりの裏切りっぷりに昌幸が元々どこの所属だったか、敵も味方も分からなくなってしまうほど裏切りを重ねていった生涯であった。反省はしていない。 なお嫌いな物は徳川家である。 息子信之の嫁、小松姫(稲姫)を極端に恐れている。小松姫が輿入れした時に「なんだ、家康の娘じゃなく下っ端の娘か。」[1]と言ったところ、ブチ切れた小松姫に半殺しにされてしまった。しばらくの間、小松姫の声がしただけで顔から脂汗が吹き出し、顔が青白くなるほどの怯えようだった。後年、いくらか慣れて普通に会話でき