複数の値を指定する必要がありますので、上記で記述したキーを使った連想配列を作成し、その配列をコンストラクタの引数に指定します。 PEAR::AUTHでデータベースを使う場合にあ、PEAR::DBを利用してデータベースに接続します。その為、オプションで指定するDSNはPEAR::DBで利用するDSNの形式で指定します。(PEAR::DBのDSN形式については『データベースへ接続』を参照して下さい)。 例としてMySQLを使う場合で、ローカルホスト内にあるMySQLデータベースの「authdb」データベースに対し、ユーザー名「authuser」パスワード「authpass」で接続する場合のDSNは下記のようになります。 mysqli://authuser:authpass@localhost/authdb 次にデータベース内で認証情報が格納されているテーブル名と、テーブル内のユーザー名とパスワ