後期の授業である実験計画学はレポートと質疑応答主体の授業とします.期末試験さえできればよいというものではなく,実験計画学を理解するには,授業で主体的に考えることが大切です.授業に出席(出席とは質問にきちんと答えることを含む,じっと座っていても出席とはいわない)し,レポートをきちんと提出することが単位取得の必要条件です.
後期の授業である実験計画学はレポートと質疑応答主体の授業とします.期末試験さえできればよいというものではなく,実験計画学を理解するには,授業で主体的に考えることが大切です.授業に出席(出席とは質問にきちんと答えることを含む,じっと座っていても出席とはいわない)し,レポートをきちんと提出することが単位取得の必要条件です.
最終更新日:2022年08月24日 前口上へ 第1章へ webmaster@snap-tck.com Copyleft (C) 2000 SNAP(Sugimoto Norio Art Production)
このページは, 質問に答えてゆくことにより,条件に合った最適の統計手法を提示するためのものです。 統計手法の関連図 行おうとするのは,以下のどれですか 検定・・・・・・比率の差の検定,平均値の差の検定,相関係数の検定など ある仮説が正しいかどうかを統計学的に判定するための手法です。 例えば,「2つの集団の身長の平均値が同じかどうか」,「2つの変数の間に相関関係があるといえるか」などの 仮説が正しいかどうかについて結論を導き出します。 推定・・・・・・比率の差の推定,平均値の差の推定,相関係数の推定など 標本から得られた統計量をもとにして,母数の存在する範囲を求める手法です。 例えば,「標本平均から母平均の存在範囲を知りたい」,「標本比率から母比率の存在範囲を知りたい」などの場合に用います。 記述統計・・・・度数分布,クロス集計,散布図,平均値,相関係数など 標本の各変数について平均値・
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