こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。西サハラからモーリタニアに向けて、サハラ砂漠を走っていました。間には小さな集落やガソリンスタンドしかなく、手付かずの大自然が圧倒的なスケールで広がっています。誰が見ていなくとも自然の営みは続いて、その美しさに驚いてばかりの毎日でした。もちろんらくだも見かけています。子らくだの可愛さは尋常ではありません。そして、サハラの男達はたくましい。誰も居ない西サハラを走った7日間を紹介したいと思います。 詳細はこちらから。 モーリタニア最初の街となったヌアディブはこちら 休息をしていた西サハラの主都ラーユーヌではこんな部屋に泊まっていました。 明日からの走行に備えてしっかりと食べないといけません。 ポム(りんご)ジュースとポンジュースって似ていませんか? そう言った翌日もしっかり食べていました。「食べる時に食べておく」それがチャリダーの鉄則です
こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。前回はモーリタニアに入りました。モーリタニアは砂が支配する国でした。風が強いと砂嵐が青空を隠します。食事もじゃりじゃりと砂が混じります。ちょっと外においた自転車も砂埃に、商店でも汚れた商品を一つ一つ拭いている光景をみかけました。日差しも強く厳しい自然環境です。その中でもモーリタニアの人たちは力強く毎日を生きていました。そんな砂の国を旅していました。 そして、ここでは日常的にご飯も食べられています。ほくほくのご飯を海外で食べることができるのは、日本人としては嬉しいですね。初めて食べたときはびっくりしました。カレーライスがあるんです。ナスやカボチャなど野菜の使いかたも日本みたいでした。今回は砂の国モーリタニアをお届けします。 モーリタニアの首都ヌアクショットはこの辺りです。 大きな地図で見る モーリタニアの通貨は「ウギア」です。紙幣の裏
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