『Thing-O-Matic』はMakerBot Industriesが開発した激安3Dプリンター。なんと価格は1299ドル。日本円にして10万4790円(2011年6月3日の取引レート)です。 業務用プリンターと比べると破格のプライスですが、組み立て式かつソフトウェアがオープンソース。つまり、基本的にDIY精神に富んだ方以外は手を出さないほうがいい製品です。 と言うわけで今回は、この『Thing-O-Matic』を実際に組み立てただけでなく、さまざまなカスタマイズまで楽しんでいる“ま〜さん”を取材してみました。