無償3DCADを試す ――そして時代は変わる?:3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(5)(1/3 ページ) 3次元CADは廉価なものやレンタル版、中には無償版(タダ)でも結構な機能なものも存在する。今回は無償の3次元CADでどこまでできるのか筆者がトライ。 特定のプレミアム品でない限り、あらゆるモノは値下がりする傾向にありますね。モノづくりのための道具も値下がり、あるいは値段が同じでも後継機の方が、進歩しているのは世の常。私が大好きなRP機もそうですね。200万円を切る(アメリカなら1万ドルを切るものも!)で、入手できる物でも、良い物が作れるようになっているし、「そこそこ」の出来でいいという“趣味な人”なら、キットで10万円台の物さえあります。 しかし……。3次元のデータがなければ、RP機はただの箱。つまり、もっと3次元のデータが普及しなければ、RPも使えないわけですね。 と
![無償3DCADを試す ――そして時代は変わる?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/261578309d60bbccf0c9b8012052ba9220c4f739/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmn%2Farticles%2F1107%2F11%2Fl_yk_3d5_01.jpg)