1919(大正8)年、「良きが上にも良きものを」という大倉孫兵衛、 和親父子のもとに創業された大倉陶園は、上質の原料を用い、 品質の高い磁器を作り続けています。 製品は“セーブルのブルー、オークラのホワイト”と称され、 “色の白さ、磁器質の硬さ、肌のなめらかさ”に大きな特徴があります。 さらに大倉陶園独自の技法である『岡染め』『エンボス』『漆蒔き』などの技法は、 他には見られない品格のある個性を醸し出します。
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