背景 私は植物を育てると大体枯らしてしまう。でもベランダで野菜を育てたい。 といわけで土壌湿度センサーを利用し、乾燥したら水を勝手にやってくれる機械を作ることにした。 利点 ベランダでは重量の問題からあまり土を厚く敷くことができないため、枯れるリスクと栄養不足のリスクが高い。しかし、水やり器で液体肥料を撒くことで、土壌が薄くてもちゃんとした野菜ができる(といいなぁと思っている。) 全体構成 今回は水道から水を引く形ではなく、水を溜めたタンクからポンプを使い水をまく形とする 全体像は以下の通り。 土壌湿度センサで土壌湿度を計測 Arduinoで、センサの値が一定以下になったら信号を送る Arduinoから信号がきたら、スイッチ(リレー)を入れる スイッチが入ると、灯油ポンプが動いて水をくみ上げる 材料 電池式灯油ポンプ 500円くらい 自動で止まらないやつの方がよい Arduino (自分は