石油精製、石油化学、肥料製造、船上プラント(FPSO)、発電所、鉄道などの大規模プラントおよびインフラ設備の設計、購買、建設一括請負(Engineering、Procurement、Constructionの頭文字を取ってEPC契約と称する)業務で国内外に多くの実績を持つ、三井系のエンジニアリング会社。三井化学株式会社のプラント部門が独立した経緯から、エチレンプラントや肥料プラントの建設に強みを持つ。 1961年(昭和36年)5月 - 東洋高圧工業(現・三井化学)の工務部門を分離独立、大成建設、三井物産との三社の出資により、東洋エンジニアリング設立。 1962年(昭和37年)- 米国ルーマス社と業務提携。 1965年(昭和40年)- エチレンプラント第1号受注。 1980年(昭和55年)11月 - 東京証券取引所第2部上場。 1982年(昭和57年)9月 - 東証1部に指定替え。 1987