http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/hollywood/index.html 講師は南カリフォルニア大学の名物教授で、「ハリウッドの生き字引き」と呼ばれるドリュー・キャスパー。 この最終回のテーマは「音響効果」で、ゆうべ録画を興味深く見ていました。 フランシスコ・フォード・コッポラ監督の『地獄の黙示録』以降言われるようになった「サウンドデザイン」という概念の成り立ちや、映画音楽家のヘンリー・マンシーニの仕事の紹介が印象に残りました。 ヘンリー・マンシーニ - Wikipedia 特にマンシーニの映画音楽に関しては、『ティファニーで朝食』や『いつも2人で』において、映像(役者や車などの動き)のタイミングと同期させた曲作りを紹介しています。 「これは音楽を先に作ってから撮影したのでは?」と思ったドリューは『いつも2人で』のスタンリー・ドーネン監督に直接尋ねてみたところ