テーブル作成篇 データベースは空っぽでは意味が無いので、実例として「郵便番号データベース」を構築してみましょう。 まだ郵便番号ファイルを準備していない場合は、準備篇からご覧ください。 >> 準備篇 テーブルとはデータの入れ物 リレーショナルデータベースへデータを登録するには、まずデータの“入れ物”を作らなければなりません。この“入れ物”のことを、「テーブル(table)」と呼びます。 テーブルには、1つのデータを内容ごとに分けて保存します。イメージとしては Excel(表計算ソフト)のワークシートを思い浮かべてもらえば分かり易いと思います。