五體字類 高田忠周(〜1946)・後藤朝太郎(〜1945)校 法書会編 大正5年初版。 昭和12年増補11版による。 著作権の保護期間は終了しています。
五體字類 高田忠周(〜1946)・後藤朝太郎(〜1945)校 法書会編 大正5年初版。 昭和12年増補11版による。 著作権の保護期間は終了しています。
いよいよお待ちかね、Arial誕生秘話の後編です。前回は何故Arialが作られたのか(why)について説明しましたが、今回のテーマはどうやって作られたか(how)で、さらに書体デザイン寄りの話になっていきます。頑張って説明はしますが、かなりテクニカルな話だと思いますので途中で諦めていただいて構いません。まだ前編を読んでいない方はこちらからどうぞ。 IBMは最初の業務用レーザープリンタ「3800」の後継機、「3800-3」を作るにあたって、タイポグラフィを改善することを決めました。初号機の解像度は144dipで、書体は一応選べたものの全て等幅で、サイズも最大3段階からしか選べませんでした。3800-3では解像度が240dpiになり、良質の書体を搭載し、サイズの選択肢も増やすことが次の課題となりました(前編で初号機の解像度が240dpiであるかのような書き方をしてしまいました。ここでお詫び致し
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
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