ドットインストール代表のライフハックブログ
■ XML文書内を検索 javascriptとDOMを利用して、XML文書内を検索・表示する機能を作成します。 HTMLの入力欄(inputタグ)に入力されたキーワードに合致するデータを検索して、 画面に表示します。以下は具体的な機能・処理の流れです。 HTML文書内の入力欄にキーワードを入力し、検索を実行 ▼ ▼ javascriptによってXML文書が読み込まれ、DOMツリーを生成 ▼ ▼ 入力されたキーワードに合致するデータを検索 ▼ ▼ キーワードに合致するデータを新しいDOMツリーに追加 ▼ ▼ XSLTスタイルシートを読み込み、ツリーに適用 ▼ ▼ 結果を表示 これらの機能を実現する為に、これから何回かにわたって一つ一つの機能を 説明・追加作成していきます。今回は 入力欄の検索キーをクリックすると、DOMツリーを参照して表示してみます。 では、例題を取り上げてみましょう。 以下
今回は,デザイナーとして,世間やプログラマに対して言いたい放題書かせてもらう。どうか怒らずに最後まで読んでもらいたい。デザイナーの皆さんには,大いに賛同していただける内容になっているはずだ。 デザイナーだって,タイヘンなんだ! まず,デザイナーという仕事は,非常に誤解されやすい。例えば次のような誤解をうけて,暗い気持ちで日々の作業をこなしているデザイナーも少なからずいるはずだ。 1) デザイナーという職種に対する,先入観がある 世間(顧客やエンドユーザー)には,「すべてのデザイナー」=「技術に無知」だという先入観がある。「デザイナー」とは「Webページの配色とレイアウトをする人」だから技術を知らなくて当然,むしろ知らなくてよいとする傾向すらある。開発ツールが完全分業に向けて進化しているのだから,デザイナーはビジュアル・デザインのことだけ考えていればいいという意見を持っている人もいるだろう。
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