強風が吹き荒れるある朝のこと。 猫たちのお皿を洗って廊下に出ますと、 耳をピッと立てて唸るクロ(4歳♂)。 ^・_・^ むー。 よその猫が来たようですね。 私の目の前でケンカは困ります。 そっと立ち去っていただきましょう。 視線が向いている方、人間用玄関を開けますと。 ^・_・^ なにかあった? 食後の花摘みから帰還したサバ(4歳♀)。 よそサバではなく、うちのサバです。 クロが姉とノラ雄を間違うことはないでしょう。 移動したのかな(°_° 反対側に回ってみました。 誰がいるのか、デジカメ望遠を使って確認します。 お隣にぽとんと白いもふ。 サイズ的にボスシロ(推定6歳~♂)ですね。 お隣さんちのこの場所は猫たちのお気に入り。 ノラ猫、よそんちの猫、うちの猫。 複数の猫たちが利用しております。 ^・_・^ ……。 じっとボスシロを見つめるキジ(4歳♂)。 あの場所で転がりたいのでしょうか。