コンペ・公募活用。公募サイトへの応募や産学共同について 今回の記事は、コンペ・公募を活用して、自社の製品やサービスなどのPRに活用するというお話です。 コンペ・公募の有用性 デザイナーやイラストレーターなどの、クリエイターに、自社製品の名称やロゴマーク、キャラクター、場合によっては、製品自体のアイデア、広告物、ディスプレイ、Webサイト、等々を作ってもらうためには、基本的に高額な費用が必要です。 自分が作れないモノを作ってもらう場合、それに見合った費用を支払う事は、当然だと思います。タダで無理やり作らせたりすれば、詐欺や恐喝にあたりますからね。 しかし、公募・コンペ等で、作品を募って作ってもらう場合なら、お互いに良いことがあります。コンペ・公募で自社の製品やサービス等のPRに繋がるものを作ってもらう行為だけでも、一定数の人に知ってもらう、“広告”となる場合があります。 さらに、 SNS等で