2023年2月21日のブックマーク (2件)

  • ウィシュマさん死亡直前のビデオに映っていたもの | 毎日新聞

    名古屋出入国在留管理局(名古屋市)で収容中の3月に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の死亡前の様子が少しずつ分かってきた。出入国在留管理庁が「保安上の理由」などから全面公開していなかった死亡直前の監視カメラ映像について、遺族代理人が裁判所に「証拠保全」を申し立て、裁判所が認めたためだ。裁判所の証拠保全の手続きの中で映像を見た代理人弁護士らから様子を聞き、イラストとして再現してみた。【上東麻子、和田浩明/デジタル報道センター】 ウィシュマさんの遺族は、ウィシュマさんの死の真相解明や損害賠償を求めて年明けにも国を相手取り、裁判所に訴えを起こす方針だ。証拠保全とは、「あらかじめ証拠調べをしておかなければその証拠を使用することが困難となる事情があると認められる」(民事訴訟法234条)場合に、裁判所に申し立て、それが認められると裁判所が証拠の確認などを行う手続き。例え

    ウィシュマさん死亡直前のビデオに映っていたもの | 毎日新聞
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/02/21
    日本人の人権意識が世界標準に比べて異常に遅れていることが根本原因です。人権は天賦のものだと一応は広められているが、実際はそう思っておらず「人権は国から与えられるものだ」なんて思っている異常者が多い。
  • 「おまえのミスで2000万円の損害が出た、賠償しろ!」と従業員を訴えた会社に裁判所が放ったカウンターパンチ|@DIME アットダイム

    こんにちは。弁護士の林 孝匡です。 宇宙イチ分かりやすい解説を目指しています。 裁判例をザックリ解説します。 「君のミスで2000万円の損害が出たんだ。払え」 会社が従業員に対して訴訟を提起。 ~ 結果 ~ 従業員の勝訴です。裁判所は「払わんでよろし。従業員1人に責任を負わせるのは酷だわ」と判断。 裁判所はさらに「話は変わるが残業代500万はらえよ」とダメ押し。とどめに「お仕置きね。+300万円も払え」と経絡秘孔を突きました。 アベシです(エーディーディー事件大阪高裁 H24.7.27) 以下、くわしく解説します。 登場人物 会社は、コンピューターシステムの企画、設計などを行う会社(従業員は40人くらい)(以下「Y社」)。Xさんは社長に誘われて入社しました。担当していた仕事はプログラムシステムの開発などです。 どんな事件か 時を経てXさんは課長に就任。大口顧客F社を担当する責任者に就任。

    「おまえのミスで2000万円の損害が出た、賠償しろ!」と従業員を訴えた会社に裁判所が放ったカウンターパンチ|@DIME アットダイム
    fukuroiri
    fukuroiri 2023/02/21
    まともな会社は、退職した従業員を訴えたりしません。その訴えが認められないことなど、普通の会社なら理解しているからです。退職した社員を訴える会社は、まともな会社ではなく、叩けば埃が出る会社です。