ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/kusuda (2)

  • 横断歩道上でいつまでも歩行者が犠牲になる日本 運送業界に変革の狼煙

    <道路交通法第38条(横断歩道での歩行者優先)を守るためのプロジェクトが、トラックやタクシーなど事業用自動車業界で話題に。「自動車優先」の体質を内側から変えていく> なぜ日のドライバーは他の先進国と比べて歩行者を優先する意識が低いのだろうか。その理由の一つに、交通ルールに対する考え方が異なることが挙げられる。自動車を優先する雰囲気を変え、歩行者に道を譲る社会にしたいというプロジェクトが、トラックやタクシー事業者の間で活発化している。 歩行者関連の事故の割合が圧倒的 警察庁交通局によると、交通事故件数や死亡・重傷者数は年々減少しているが、歩行者事故の割合は2021年の時点で依然として高い状況にある。さらに欧米と比較すると、自動車運転中の事故の割合が他の先進国(米英仏独)と比べて低い代わりに、歩行者関連の事故の割合は圧倒的に高い。 しかも、歩行者の事故は「対車両」が多く、残念なことに横断歩道

    横断歩道上でいつまでも歩行者が犠牲になる日本 運送業界に変革の狼煙
    fukuroiri
    fukuroiri 2022/03/31
    日本人として非常に恥ずかしいです。警察も忙しいとは思いますが、歩行者妨害をする運転者をどんどん取り締まって、不良運転者を一掃してほしいです。
  • 「免許返納したら移動手段がない」運転可否判断をめぐる日本の実情

    免許返納に悩む高齢者の多くは、クルマを運転せずに暮らす生活を描けない(写真はイメージです) maroke-iStock <日では高齢者と交通問題についての研究・議論は各分野で進んでいるが、運転の可否判断と運転リハビリや断念後の移動手段といったトータル的な仕組みづくりができていない> 高齢者の運転免許返納が社会的な問題となっている。日では運転免許を返納すること、すなわち「ドライバーを卒業する」という考え方は新しく、まだまだ抵抗もある。運転の可否判断と断念後の移動手段の確保をセットで考え、個々人が一生涯豊な暮らしを送るための仕組みはいまだに弱い。 クルマの運転可否判断を専門とする福岡国際医療福祉大学教授(前 佐賀大学医学部附属病院動作分析・移動支援開発センター長もの忘れ外来・高次脳障害検査担当)であり、『高齢者のモビリティ 運転可否判断から移動支援まで』(京都大学学術出版会)の編訳者でもあ

    「免許返納したら移動手段がない」運転可否判断をめぐる日本の実情
    fukuroiri
    fukuroiri 2021/05/01
    自転車に乗れよ。電動アシストの三輪自転車があるだろ。車は簡単に人を殺してしまう道具なんだから、安全に操作できない人間に使わせてはならない。どんな事情があろうと関係ない。
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