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  • トランプ前大統領の黄昏、連邦下院議員補欠選挙でまさかの逆転負け

    トランプの影響力の低下を天下に印象付けることになった...... REUTERS/Octavio Jones <7月27日テキサス州第6区で連邦議会下院議員補欠選挙が実施されたが、トランプ前大統領にとっては、自らの影響力の低下を天下に印象付ける痛手となった> 2021年7月27日テキサス州第6区で連邦議会下院議員補欠選挙(特別選挙)の投開票が実施された。5月に同欠選挙が行われた際に共和党・民主党が濫立した結果として、得票数1位となった候補者が十分な有効得票数が得られなかった。そのため、今回の選挙では上位2者による決戦投票が行われる形となった。 7月の決選投票に残った2名、スーザン・ライトとジェイク・エルゼイのいずれも共和党員である。第1回補欠選挙ではトランプの熱狂的ファン候補者や民主党候補者なども存在していたが、堅固な政治的支持を固めた有力な共和党員2名が決選投票に生き残る順当な状況となっ

    トランプ前大統領の黄昏、連邦下院議員補欠選挙でまさかの逆転負け
    fukuroiri
    fukuroiri 2021/08/03
    共和党は正当保守の良心を取り戻し、トランプを排除するべし。
  • トランプとバイデンの限界を露呈した第1回大統領候補者討論会

    トランプバイデン両候補者による第1回大統領候補者討論会が行われたが、今後の展開を示唆する選挙キャンペーン上重要な要素が見えた......> 9月29日に開催されたトランプバイデン両候補者による第1回大統領候補者討論会は候補者だけでなく司会者を巻き込む泥仕合となり、視聴する側としては見るに耐えかねる内容であった。しかし、そんな候補者討論会の中にも今後の展開を示唆する選挙キャンペーン上重要な要素があった。それはトランプバイデン両候補者の現時点での限界である。 トランプ大統領のブランディングがはっきりしていない トランプ大統領は討論会中終始一貫してバイデン副大統領及び司会のクリス・ウォレスの発言に割って入る言動を続けていた。これは台やシナリオを全く容易していないときのトランプ大統領のいつもの反応であり、そのこと自体は今更驚くべきことではない。ただし結果として、トランプ陣営には選挙キャン

    トランプとバイデンの限界を露呈した第1回大統領候補者討論会
    fukuroiri
    fukuroiri 2020/10/02
    トランプとバイデンの限界を露呈したんじゃないでしょ。米国民のレベルの低さを露呈したと言うべきだよ。民主主義において民衆の低脳になり続けると、衆愚政治になり、独裁へと進む。
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