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オーダーメイドに関するfukuroyasanのブックマーク (49)

  • 形状に合わせてオーダーメイドが可能!オリジナルクリアケース|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    形状に合わせてオーダーメイドが可能!オリジナルクリアケース 2023/12/15 ozakico 今回、中に入れる物の形状に合わせてフルオーダーメイドで作成できるクリアケースをご紹介します。 例えばこちらは、岐阜県のとある道の駅で採用された約350mlお酒用ケースで(画像は空ボトル)、 材質は透明PP(ポリプロピレン)なので、中身がクリアに見えて、商品が確認できます。また、持ち手穴や上部のフタには、折り返しの留め穴があり、 底面は、内部でボトルに沿って折り返しをつけ、それがストッパーとなってボトルをしっかりキャッチしているので、ケース内部でボトルが少し浮いた形状となっています。その為クリアケース自体以外の緩衝材が不要な、シンプルな構造に仕上がりました。 他にもベルト状の留め箇所で蓋を押さえる、バッグ型のクリアケースな

    形状に合わせてオーダーメイドが可能!オリジナルクリアケース|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2023/12/15
    入れるものに合わせた、オリジナルのクリアケースはいかがでしょうか? 現物の特性に合わせたサンプル作成から、製品作成までを請負います。中身の見えるクリアケースでの他との差別化をぜひご検討ください。
  • ポリ袋への印刷の話(その2:着色生地編)|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    以前このblogで紹介した『ポリ袋への印刷の話』の第二弾。前回はポリ袋への印刷一般の話でしたが、今回は色のついたポリ袋へ印刷する際の注意点についてのお話です。 世間一般にポリ袋の製作を検討する際、まずは白や透明のポリ袋に会社のロゴ等を印刷することを考えることが多いかと思います。これはもちろん生地色に印刷色が影響されることを回避したいからで、薄い生地色に濃い色の印刷を行うならともかく、濃い生地色のポリ袋への印刷では、薄い色は生地の色の影響を受けて来の色が出なくなるから。 上記は濃紺の生地に白印刷を行った場合で、画像ではわかりにくいのですが、白印刷が生地の色のためにブルーグレーっぽい色になってしまっています。 これは黒生地の際にはさらに顕著に現れます。先日ご発注頂いた、黒生地に白と緑の印刷を行ったポリ袋を製作する際に、工場に製作を依頼した

    ポリ袋への印刷の話(その2:着色生地編)|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2023/09/14
    今回は着色生地のポリ袋に印刷する際の注意点やTipsをご紹介。特に濃い色の生地に薄い色を印刷する場合には、印刷色が生地色に影響されてしまい、思った発色が出ない事が多いのです。ご検討の際はご注意を。
  • 新たな生分解性ポリ袋の取り扱いを始めました|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    いわゆる「レジ袋有料化」から早くも一年以上がすぎ、「SDGs」という言葉も、全く見聞きしない日がないほど人口に膾炙している昨今。弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所でも、無料配布可能なレジ袋に限らず、様々な業種の方から色々な仕様でバイオマス原料配合のポリ袋(ビニール袋)のお問い合せやご発注をいただいております。 同様にPLA(ポリ乳酸)をはじめとする生分解性プラスチックによるポリ袋(ビニール袋)へのお問い合せも少なからずいただいておりますが、単価の高さやその他の理由からなかなかご発注には結びつきにくいものがございました。そこで、この度「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、新たな生分解性プラスチックによるフルオーダーメイドのポリ袋(ビニール袋)製品の取り扱いを始めます。 生分解性プラスチックとして有名なPLA(ポリ乳酸)のようにある意味特殊な素材ではなく、従来の石油由来の

    新たな生分解性ポリ袋の取り扱いを始めました|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2021/11/26
    この度尾崎紙工所では、原料に添加することでこれまで生分解が難しいとされてきた石油由来のポリ袋(ビニール袋)に生分解性を持たせる「P-Life」を使用したポリ袋(ビニール袋)の取り扱いを始めます。
  • サステナブルで耐久性に優れた「再生PET600D+PU」生地を使用した環境に優しいバッグ|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    サステナブルで耐久性に優れた「再生PET600D+PU」生地を使用した環境に優しいバッグ 2021/11/19 ozakico このバッグは、回収されたペットボトルなどをリサイクルした再生PET樹脂100%で作られた生地を使用した、サステナブルなバッグです。不織布ではなく織られた生地で、600D(デニール)と厚みがあり、しっかりとした質感で強度もあるので耐久性に優れて丈夫、かつ軽量です。 さらに生地の内側には防水のためのPU(ポリウレタン)コーティングも施されています。折りたたんで使用する事もできるので、まるめて収納できるエコバッグも作成可能です。 生地色はこちらの 20色の中から選んで頂けます。 ■仕様■ 〈素材〉 ・ポリエステル(再生PET樹脂使用) ・ポリウレタン(コーティング) 〈サイズ〉 ご要望のサイズで作成可能 〈生地色〉 20色の中から選択 〈印刷〉 シルクスクリーン 〈印刷

    サステナブルで耐久性に優れた「再生PET600D+PU」生地を使用した環境に優しいバッグ|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2021/11/19
    再生PET樹脂100%で織られた生地がバッグの素材として登場。エコロジカルなだけでなく、600Dとしっかりとした丈夫な生地でありながら、厚みから思うより軽量で、バッグや袋の生地としても良い素材です。
  • ご要望に合わせてサイズや印刷など自由にカスタマイズ可能!完全オーダーメイドの『オリジナルタブレットケース』|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    ご要望に合わせてサイズや印刷など自由にカスタマイズ可能!完全オーダーメイドの『オリジナルタブレットケース』 2021/11/05 ozakico ここ数年の間、スマートフォンと共に急速に普及が進み、お店のレジ会計・メニュー表、学校の授業、企業での会議などでタブレット型端末が活用されているのをよく見かけるようになりました。ただ、その中でスマートフォンのケースは多種多様、デザイン性に優れた物も多いのですが、タブレットケースに関しては種類が少ないように思えます。そこで今回、サイズや印刷などお客様のご要望に合わせた製作が可能な「オリジナルタブレットケース」をご紹介します。 体表生地には、柔軟性や耐候性、クッション性、安全性などに優れ、ウェットスーツなどで使用されている「ネオプレーン生地」を用い、 中面には熱伝導率が低く断熱性能に優れた「発泡ポリエチレン(EPE)」という衝撃を吸収する柔らかなスポ

    ご要望に合わせてサイズや印刷など自由にカスタマイズ可能!完全オーダーメイドの『オリジナルタブレットケース』|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2021/11/05
    ウエットスーツに使われる「ネオプレーン生地」を使ったオリジナルのタブレットケースを作ってみませんか?生地色は210色から選べてサイズやオプションも自由に決められ、フルカラー印刷や刺繍も可能です。
  • 既製品からオーダーメイド不織布製品に変更しませんか?|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所は、フルオーダーメイド製作を主力とする会社なこともあって、新たに手提げ袋などを作りたいというお客様が新規製作のメインになります。ですがそれ以外にも、これまで既製品を使用していたけれど、サイズ変更や様々な理由でオーダーメイド製品に変更したいというご依頼も少なくありません。 今回ご紹介の不織布巾着手提げ袋もその一つ。 これまでは他社の既製品を使用されていたのですが、その製品が廃番になることとなり、それならばちょうど良い機会なので、好みの柄や生地色で同じ形状のものを作りたいということで製作することとなりました(ロゴは弊社ロゴに修正しています)。 柄の「青海波」は、以前ご紹介した不織布+ポリの既製品手提げ袋にも使用されている和柄の代表的なものの一つ。 大海の波のように、穏やかな日々が永遠に続きますようにとの願いが込められたおめでたい柄です。 一般的な不

    既製品からオーダーメイド不織布製品に変更しませんか?|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2021/05/28
    例えば不織布バッグなどでも、既製品には既製品の利点が、オーダーメイドにはオーダーメイドの良さがあります。ただ、納期やロットなどで制約のない場合は、製作に自由度が増すオーダーメイド製品をお勧めします。
  • バッグや袋の基本形状について|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    素材や持ち手、サイズや印刷によって様々なバリエーションがうまれる手提げ袋ですが、何といっても大きく見た目が変わるのはその形状によるところが一番大きいのではないでしょうか。 弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所の不織布バッグ問い合せフォームにも、代表的な形状として「平袋」「角底」「舟底」の三種類が選択肢に記載されていますし、他に「底マチ」の袋も依頼されることが多い形状です。 今回はそれぞれの形状について、基に戻っておさらいして見ましょう。 1.平袋 バッグや袋類の一番基的な形状がこの平袋です。文字通りマチのない平面的な形状で、紙素材なら封筒がそうですし、不織布などのバッグやポリ袋でも平袋が使われることが少なくありません。不織布素材なら、形状も四角に限らず画像のような円形のバッグでも手軽に製作が可能です。 2.底マチ袋 平袋の製作の際に、底部分に一つ折り返しをつけると底マチの袋に

    バッグや袋の基本形状について|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2021/04/02
    手提げ袋やバックなどの袋類は、使う目的によって、その最適な形状も様々に変わってきます。今回は、簡単ではありますが袋の形状やその特性についての解説です。これによって皆様の選択肢が広がると良いのですが。
  • チャック付きポリ袋が流行っているようです|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    コロナによるいわゆる「新しい生活様式」の影響で、色々な業種で通信販売の比重が以前より大きくなった事が原因の一つと思われるのですが、最近、主にアパレル関連のお客様からチャック付きポリ袋へのお問い合わせやご発注が増えているようです。 もちろん弊社でも、ケース単位でお買い求めいただける(ケース入り数は袋のサイズによって変わります)既製品のチャック付きポリ袋や、オリジナルサイズのフルオーダーでのチャック付きポリ袋を販売させていただいており、どちらも様々なお客様に喜んで頂いております。 ただ、チャック付きポリ袋に関しては、他の製品における弊社フルオーダーメイド品に対する既製品のアドバンテージである「小ロット・短納期」のうち、納期に関しては(印刷有りの場合には)どちらも約1ヶ月前後と、それほど差がありません。 ですから「印刷は無くても良いので、大至急必要」といったような緊急事態ではなく、ある程度の数量

    チャック付きポリ袋が流行っているようです|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2021/03/19
    コロナの影響で通信販売が増えるとともに、アパレル業界を中心に内袋としてのチャック付きポリ袋が流行っているようです。普通生地でもバイオマス原料含有タイプでも、既製品でもオーダーメイドでもご用命ください。
  • 舟底タイプの手提げ紙袋「クラフトトートバッグ」|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    ナチュラルな素材感が人気の未晒クラフト紙(薬品などで漂白されていない紙)を使用した舟底タイプの手提げ紙袋「クラフトトートバッグ」が登場しました。一般的な角底タイプの紙袋と違って、底が舟型なので丸みを帯びた可愛らしいフォルムが特徴の紙袋です。またサイズを自由に設定できるオーダーメイドでの作成も承っております(その際用紙は「未晒、半晒、晒、片艶、コート紙」が使用可能)。 持ち手紐をOFJ(自動紐付け加工)とすることで、穴あけ紐通しの手提げ袋と比べ、納期の短縮やコストの低減が可能となりました。 既製品S・M・Lの場合、マチが広いので底折の重なる面積が少なく、糊がつけられない部分がある為、「横110mm×縦80mm」の底シール貼りを行っております。オーダーメイドの場合、既製品サイズより横幅が広かったりマチが狭い場合には、底折が三角形ではなく台形となってきますので、シール貼りは不要ですが、ご要望がご

    舟底タイプの手提げ紙袋「クラフトトートバッグ」|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2021/03/12
    普通の紙袋とはちょっと違った形の舟底手提げ紙袋はいかがでしょうか?穴を開けて紐を通す一般的な持ち手だけでなく、OFJタイプの製作が可能になったので、既製品でなくともこれまでより手軽に作れます。
  • 紙袋のように使う不織布保冷バッグ|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    弊社「fukuroyasan.jp」でよく使うバッグ素材の一つにポリプロピレン製不織布があります。「織る」という工程を経ないので比較的安価に大量生産が可能なため、素材として使いやすいだけでなく形状や大きさにおける自由度が高いため、大きなバッグや小さな巾着や円形の小判穴手提げ袋といったように、紙やポリなど他の素材では作るのが難しいバッグを製作するのによく使われています。 今回ご紹介させていただくバッグも、そんな少し凝った形状の一つです。 舟底で縫製した持ち手のないバッグで、口部分を紙袋のように折りたたんでマジックテープでとめるタイプの保冷バッグ。製作事例に掲載しているコットンの甚吉袋と同様に、マチ部分を内側に折り込んで使用します。 工場での製作サンプルの時点では、マジックテープの位置を間違えていたため口が閉じられないという失敗作でしたが、間違いを直して細かい修正を加えた完成品を、先日無事納入

    紙袋のように使う不織布保冷バッグ|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2021/01/22
    不織布などで、ちょっと変わったバッグを作ることも少なくない弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所ですが、今回の保冷バッグもその一つ。口部分をくるくると折り曲げてとじる持ち手のないバッグです。
  • 大きなバッグ、小さなバッグ|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、全国各地からのお客様のご注文に応じて、色々な素材で作られた様々な大きさのバッグやその他の袋類を製作しています。 その中でもどうしても主力になるのは角二の封筒やA4の書類が入る手提げ袋になりますので、弊社がサンプルとして皆様にご覧いただくのは、そのサイズのバッグが多くなります。 実際的な理由としても、サンプルとして送付するにも、あまり大きいと送料がかかりますし、逆に小さいと見て頂いた際に見栄えがしないというのも大きいのですが。 もちろん、お客様が入れようと考えているものが角二封筒やA4の書類でない場合も多々ありますので、その時にはそれらとは全く違うサイズの袋を作ることになり、そんなフルオーダー向きのサイズで作られるバッグや袋こそ、実は我々「fukuroyasan.jp」の得意とするところなのです。 例えば不織布バッグではこんな感じ。 一番奥

    大きなバッグ、小さなバッグ|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2020/11/20
    ご注文としてはA4や角二封筒のサイズが多いのですが、弊社で製作させて頂く不織布バッグや手提げ紙袋には、様々なサイズや形状のものがあります。弊社では大きなものから小さなものまで喜んで製作させて頂きます。
  • マスクとマスクケースのセット販売を開始します|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    このコロナ時代、予備のマスクマスクケースは生活必需品といっても良いほど日々の生活に欠かせないものになっています。街でも色々な種類のマスクマスクケースが販売され、オリジナルのロゴ入りマスクを弊社でも製作させていただいたりもしています。 ただ、ノベルティとして配布する際などには、それぞれ単品では少々訴求力に欠けてしまうのがネックとなるのではないでしょうか? そこで弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、この度マスクマスクケース、その他の製品をセットで販売する事にしました。例えば除菌シートや、これからの時期に嬉しい使い捨てカイロなどを、オリジナルのマスクケースに入れた状態で、必要に応じてそれぞれを透明OPP袋に入れてのセット販売。セットなら単品で配布するよりも手軽で便利なのはもちろん、もらった側にも喜ばれる事間違いなしです。 フルオーダーのマスクケースセットは、最小ロット1,0

    マスクとマスクケースのセット販売を開始します|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2020/11/06
    ノベルティとして配布する際の利便性を考え、オーダーメイドのオリジナルマスクケースに、不織布マスクや除菌シートなどを選んで組み合わせたセットの販売を開始します。ご予算と必要に応じたセットはいかがですか?
  • お酒を運ぶ袋たち|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    二週間ほど前の「尾崎〝酒〟工所!? その二」を書くために、弊社で製作した酒関係の袋類を探してみると、お酒の瓶を持ち運ぶ手提げ袋だけに限っても、いろいろな素材の様々な形がある事に気づきました。そこで今回はそんなお酒用の手提げ袋の話。 まずは紙袋。紙製のお酒用手提げ袋は、ポピュラーな素材だけあって、昔から色々と製作させて頂いています。例えば画像の左側は未晒クラフト紙を使ったワインボトルの一用と二用、右はグロスPP加工したコート紙の焼酎四合瓶用の手提げ紙袋です。 注意点としては、一般的に酒の瓶は丸いので、一用の紙袋は袋の横幅とマチの長さが非常に近くなります。ところが紙袋はその構造上マチの長さは横幅よりも短くないといけません(理由については以前の記事こちらやこちらをご覧下さい)ので、なるべく差が小さいように作る必要があります。酒瓶は重いので、マチ広げで持ち手をつけるよりも、下の画像のようにマ

    お酒を運ぶ袋たち|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2020/09/25
    弊社で製作した、お酒の瓶を持ち運ぶ手提げ袋だけに限っても、紙袋やポリ袋、不織布バッグにコットン手提げなど、いろいろな素材の様々な形がありました。そこで今回はそんなお酒用の手提げ袋の色々をご紹介。
  • 尾崎〝酒〟工所!? その二|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    以前このブログで「尾崎〝酒〟工所!?」を書いたのは2019年の11月。まだコロナの事などは頭の片隅にすら無く、能天気に明るい未来を見ていたのですが、その後は皆さんご承知の通り。 ただ、コロナで日酒のイベントやワインフェスなどが続々と中止になってしまい、ワイングラスホルダーやお猪口ホルダーなどの不織布グラスホルダー類がほとんど需要のないこのご時世ですが、それでもお酒に関する製品は色々とご発注いただけるもので、例えば最近にはこんな袋を作らせて頂いています。 こちらはいわゆる「甚吉袋」。その昔、酒蔵から自宅などにお酒を持ち帰るために使われていた手提げ袋で、舟底の袋をハトメを使って紐でしぼる形状のバッグです。こちらは10ozのコットンを使って頑丈さとカジュアルさの両方取りを狙ったものですが、12ozやそれ以上の重い生地を使って、来のハードな使用に耐えるものを作るのも、サイズや生地色、更には生地

    尾崎〝酒〟工所!? その二|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2020/09/11
    「まるで尾崎紙工所が尾崎〝酒〟工所になったかのようです。」と書いてから約10ヶ月。色々な出来事が起こる昨今ですが、尾崎紙工所はお酒業界はもちろん、様々な業界のお客様のご要望に最大限応え続けています。
  • 「コロナ」以降のイベントに|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    国内のコロナウイルス感染の第一波は、どうやら一応の落ち着きを見せたようです。 ですが、もちろん第二波は間違いなく私たちを虎視眈々と狙っているわけで、皆が気を緩めてコロナ以前と同様の生活を再開してしまうと、あっという間に感染者が爆発的に増え、以前の状態に戻ってしまうことは想像に難くありません。少なくとも効果的なワクチンが普及するか、それともほとんどの人が免疫を持つまでは、コロナ以前には戻れないことを念頭においた生活が必要となります。 さてここで今回のタイトル、そんな「ウィズコロナ」時代のイベントについてです。 当然「〇〇ホールや△△アリーナに大勢の人を集める」ようなイベントは不可能でしょうから、例えば地域のいくつかの会場を家族や友人同士で巡るようなイベントが主流になるのではないでしょうか。 そうすると、一つの会場に大勢が集まってしまわないようにすることが必要ですが、それぞれが時間差で出発する

    「コロナ」以降のイベントに|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2020/06/12
    コロナウイルス第一波がようやく収束の気配を見せ始めた昨今ですが、来るべき第二波を見据え、ウィズコロナ時代のイベントはどのような形態を取るべきなのか、またそれに必要なものは、そんな事を考察してみました。
  • 透明PVCバッグはいかがでしょうか?|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    さて、このところ執筆の順番が回ってくるたびにコロナ騒動についての話になってしまいます。 弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、不織布やタイベックの手提げ袋などを提携の中国工場で作っているのですが、先月末あたりから中国での騒動がようやく落ち着き始め、工場の稼働が通常に近づいたことに胸をなでおろしていたところでした。 そんな時に、今度は不織布原反の製造工場がマスクの製作に集中され始めたせいで、バッグ用不織布生地の在庫量が急激な勢いで減っているとの知らせが複数の工場から届きはじめ、あっという間にあちこちの工場で生地の在庫が払底してしまいました。 広く使用される黒や白の生地はそれでもまだ何とかなるようですが、在庫量は工場によって違うため、生地色を優先すると、価格がベストではない工場での製作となり、割高になってしまうことになります。 まったく次から次から波のようにピンチが押し寄せる毎日

    透明PVCバッグはいかがでしょうか?|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2020/04/17
    マスク増産のあおりを食って、不織布バッグの生地在庫が工場からどんどん減っています。こんな時には不織布以外の生地でバッグを作ることを考えましょう。例えば透明PVC生地のバッグなんていかがでしょうか?
  • 夏のイベントに不織布グラスホルダーをどうぞ|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    まずは初めに声を大にして言いたいことがあります。 「トイレットペーパーやティッシュなどの紙製品やポリ袋などは、もちろん中国製品も中にはありますが、そのほとんどは国産品です。デマに騙されないでください。 転売しようとまとめ買いした連中が居たせいで、皆が慌てて購入しようとしたため、現在一般の人々も購入しづらくなっていますが、国内から払底したりはしませんので、落ち着いて行動して下さい。 もう一度言います。トイレットペーパーやゴミ袋が国内からなくなるというのはデマです」 もちろんTVやネットのニュースで同様の話は多々出ているので、もう知っている人も大勢いらっしゃると思いますが、デマを否定する声はいくらあっても良いと思いますので…。 さて、以前にも書きましたが、弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、中国などの海外生産品と国内生産品の両方を取り扱っており、不織布バッグなどの縫製品などは中

    夏のイベントに不織布グラスホルダーをどうぞ|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2020/03/06
    トイレットペーパーやゴミ袋が無くなるというのはデマですし、この騒動も夏には終息するのでは?今から考える夏のイベントの企画で使う器のサイズに合わせたフルオーダー不織布グラスホルダーはいかがでしょうか。
  • 背負えるトートバッグはいかがですか?|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    春節真っ盛り、中国だけにとどまらず世界中で猛威を振るっているコロナウイルスですが、自分がかかる事よりも、春節明けの提携中国工場の稼働が気になってしまう(と)です。自分なら罹っても人にうつさないようにすれば良いだけなのですが、ご発注いただいているお客様方に、ご希望の納期で製品をお渡しできるかは、自分ではどうしようもない事ですから。ともあれ騒動が一刻も早く収まって、特に人的被害がなるべく少ない事を祈ります。 さて、今回紹介するのは弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所の新しいサンプル品。リュックサックとしても使えるトートバッグ、「不織布リュックトートバッグ」です。サイトでもすでに新しいページを作ってご紹介させていただき、おかげさまで結構ありがたい反応をいくつも頂いています。 普段は肩掛けのトートバッグとして使え、両手を空けたい時には簡単にリュックサックになる優れ物。金具やホックを付け

    背負えるトートバッグはいかがですか?|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2020/01/31
    普段は肩掛けのトートバッグとして使え、荷物の多い時、両手を空けたい時はリュックサックになるバッグ。それが買物用のエコバッグのように、普段使っているカバンの中にしまっておけたら便利だとは思いませんか?
  • ポリ袋ならではの袋です|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    持続可能な開発目標(SDGs)や海洋プラスチックごみ問題で、急速に肩身が狭くなっている感のあるポリ袋。大手量販店はすでにポリ袋全面廃止やバイオマスポリ/生分解性ポリ袋への移行に動き出し、このまま街角のポリ袋が珍しいものになる日も間も無いのではないかとも感じる日々です。 ですが、これまでポリ袋が広く使われているのにはもちろん理由があります。大量生産による圧倒的な単価の安さはもちろん、防水性や収納性の高さ、印刷適性などポリ袋を使う利点も色々とあり、ポリ袋でないと作るのが難しいタイプも、もちろんあります。今回紹介のポリ袋もそんな一点。 一見すると普通のチャック付ポリ袋に見えるこの製品。実は袋の下部に秘密があります。この少し複雑な模様になったシール部分が、実は空気抜きの穴になっているのです。 使い方としては、衣類などを袋に入れた後、まず上部のスライダーを動かして口部分を密閉します。その後底部分に向

    ポリ袋ならではの袋です|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2019/12/13
    街角から姿を消しつつあるようにも見えるポリ袋ですが、利点というものも当然あり、ポリ袋でないと作るのが難しいものも。今回紹介のポリ袋はそんな一品。中に物を入れた後、空気を抜いて体積を減らせるポリ袋です。
  • 尾崎〝酒〟工所!?|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所の定番商品の一つ「不織布ワイングラスホルダー」。派生品の「お猪口ホルダー」同様、グラス等入れるもののサイズに合わせたフルオーダーメイド製品だけでなく、汎用性を高めた既製品としても、年間通してワインフェスや日酒イベントなどで、全国のお客様からお問い合わせやご発注をいただく人気商品です。 このグラスホルダー人気のおかげもあって、最近ではグラスホルダー類以外の酒関連製品のお問い合わせも増えてきました。 もちろん、これまでも全国の酒蔵やワイナリー、輸入代理店や酒販店、レストランや割烹の皆さまからのご依頼で、それぞれオリジナルの不織布バッグや紙袋、ポリ袋などの製作は行っておりました。 ただ最近ではそんな袋系以外にも、たとえばグラスホルダーに合わせたサイズのイベント用プラカップのように、これまでなかった製品についてのお問い合わせもいただくようになり、製作

    尾崎〝酒〟工所!?|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2019/11/22
    最近お酒関連のお問い合わせが増えています。これまでも不織布バッグや紙袋、ポリ袋などを製作していましたが、これまでなかった製品のお問い合わせも多く、まるで尾崎紙工所が尾崎〝酒〟工所になったかのようです。