師走に入り、弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、年度末や春に向けてのお問い合わせやお見積もりのご依頼でバタバタと日々を過ごしています。特にこの時期はオープンキャンパスで使っている手提げ袋が足りなくなった学校様や、急遽展示会などで使用する手提げ袋が必要になったメーカー様などからの急ぎの既製品名入れの製作依頼も多いので、カレンダーや在庫状況、そして印刷工場の業務の詰まり具合などをチェックしながら、なるべくお客様のご要望にお応えしようと悪戦苦闘する日々です。 さて、そんな手提げ袋も、最近ではすっかりSDGsへの取り組みが常態化しているように思えます。FSC認証の手提げ紙袋やバイオマス入りのポリ袋、エコマーク付のコットン手提げなど、色々ないわゆる『エコ』な製品が、既製品、フルオーダーを問わず多く見かけられるように