弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、国内と国外の工場で、紙や不織布、ポリエチレンなど様々な生地素材を使ったバッグなどの製品を製作し、お客様にお届けしています。その際ネックになるポイントとして大きな比重を占めるのが、それぞれの製品の最小ロットです。 大量生産することがそもそもの目的であるポリ袋やフレキソ印刷の紙袋は、どうしても最小ロットが数千〜万の単位になり、それ以下の数量を希望する場合でも結局は最小ロットとほとんど同額の金額になります(つまり単価がその分上がる)。 国内製作の小ロット用手提げ紙袋でも、元になる紙は250枚や125枚などの単位で購入しないと割高になったり、そもそもバラ売り不可のものもあったりしますし、現在中国で製作している不織布バッグでも最小ロット500枚からでないと提携中国工場が引き受けてくれません。 ただ、出始めの珍しい頃は大ロットでしか製作できなかった素
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