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脱プラに関するfukuroyasanのブックマーク (2)

  • その『脱プラ』は正解ですか?|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    近頃になって、お客様から「これまで○○なポリ袋を業務で使っていたが、クライアントから『脱プラ』を依頼された。同じような製品を紙で作れないか」とのお問い合わせが何件も違った仕様で届いています。 弊社としては特に『脱プラ』に反対の姿勢という訳でもなく、もちろんお客様からのご依頼ですから真摯に対応させて頂きますが、これが受注に至ることはなかなか難しいです。 と、いうのもポリ製品にはポリ製品の、逆に紙製品には紙製品の特性があり、これまでその素材を使用していたのには、それなりの理由があるから。 例えば素材としての紙は、いくつかの規格に従ってある程度の大きさに揃えられたものを必要に応じて更に切り分け、それに印刷してから不要な部分を断裁した後に折り曲げて紙袋になります。 その紙の規格で一番大きなものが900x1,200mmですので、基的にはそれよ

    その『脱プラ』は正解ですか?|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2024/04/12
    近頃『脱プラ』のためにポリ製品を紙製品に替えようとお考えのお客様からお問い合わせを多く頂きます。しかし、そのポリが使われるに至った経緯を考えると、そう簡単には紙への転換は難しいのではないでしょうか。
  • 細かいところからも「脱プラスチック」を|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所

    いわゆる「レジ袋有料化」の影響もあってか、ここ数年、世間ではこれまでになく、エコロジーやSDGsが話題にのぼることが多くなっています。海亀に刺さったストローから始まった流れは、レジ袋へとむかい、コンビニの持ち帰り用スプーンやフォークにも有料化の流れが始まりそうな昨今ですが、昔から使い捨てになるものには、なるべく石油由来の素材を使わないように、使うなら他の素材と分別しやすいようにという考えで作られている製品は、意外と色々とあるものです。 例えば、請求書や領収書、DMなどを送付する際によく使われ、今日も日中を行き交っているだろう「窓付封筒」でも、窓の部分にプラスチックのフィルムが使用されているものと、グラシン紙などの紙素材を使用したものがあります。身近にあり日々何の気なしに使っているそんな細かいところにも目を向けてみてはいかがでしょうか? 例えば画像の封筒が、窓部分にグラシン紙を使用し、分別

    細かいところからも「脱プラスチック」を|オーダーメイド講座|オリジナルバッグの製作なら尾崎紙工所
    fukuroyasan
    fukuroyasan 2021/07/02
    脱プラスチックの流れは最近のものではなく、昔からそういったことを考えての製品は色々とありました。今回紹介する和風の窓付封筒も、窓部分にグラシンのフィルムを使った全紙製で、分別廃棄の必要がない封筒です。
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