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医療に関するfukushima-nobuyukiのブックマーク (4)

  • 再生医療等安全確保法等改正法案の審議 - 福島のぶゆきアーカイブ

    日の厚生労働委員会では、再生医療等安全確保法等改正法案の審議。再生医療等安全確保法の枠組みでは、医療、法律、生命倫理等の専門家による再生医療等委員会による安全性や有効性、倫理性の審査がキモとなっております。2014年の法施行後、再生医療は研究だけでなく治療も飛躍的に増えており、細胞培養加工会社等の民間企業の役割も増えております。 そうした中、再生医療等委員会の審査や計画書の作成にまで民間企業が関与する利益相反を疑わせる事例が増えております。法律には、再生医療等委員会が「活動の自由及び独立性が保障されていること」という規定がないため法定化することを求めるとともに、運用を工夫することで規制の合理化をすべきことを提案しました。 しかし、厚生労働省の答弁は「自分たちには何も問題がない」という答弁。近いうちに利益相反の審査で問題が起きるような事例が出てくるのではないか、と思います。いつも、問題が

    再生医療等安全確保法等改正法案の審議 - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 明日、再生医療等安全性確保法等改正法案の質疑に立ちます - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇明日の厚生労働委員会で、再生医療等安全性確保法等改正法案の質疑に立ちます。 私は、2000年前後に通産省生物化学産業課でバイオ産業政策を担当しておりました。小渕内閣の「ミレニアム・プロジェクト」で再生医療などへの研究予算が重点的に投入されている時で、いずれ再生医療が実用化されて細胞培養加工企業が出てくるなど産業化した時のルール作りの準備を行っていました。 あれから四半世紀も経ってまだこの時点か、という思いもありますが、私なりの知見を踏まえて武見厚生労働大臣と議論してまいります。たった10分間ですが、質疑に当たってはかなりの資料を読み込んで準備しておりますので、ぜひ衆議院のインターネット中継かYouTubeでご覧ください。 www.shugiintv.go.jp

    明日、再生医療等安全性確保法等改正法案の質疑に立ちます - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 厚生労働委員会と農林水産委員会にダブルヘッダーで質疑に立ちました - 福島のぶゆきアーカイブ

    日は、厚生労働委員会と農林水産委員会にダブルヘッダーで質疑に立ちました。質疑の模様は、YouTubeからご覧ください。 厚生労働委員会では、ギャンブル依存症について議論いたしました。傍聴席には、地元茨城県のギャンブル依存症家族の会の皆さんと、同級生の親子にいらしていただきました。私の国会審議は、国会見学を兼ねていつでも傍聴できますので、お気軽に事務所までお問い合わせください。 ギャンブル依存症は、個人のだらしない性格などのせいにされがちですが、WHOも定める精神疾患としての病気です。コロナ禍で家に引きこもっているうちにオンラインでのカジノやスポーツベティング(共に違法)にはまる人が増えていますが、まだまだこのことが知られていないため、誰にどのように相談したらいいのかわからない家族の方が多くいらっしゃます。このことを普及啓発するとともに、治療体制の充実整備を武見厚労相や内閣官房、警察庁、

    厚生労働委員会と農林水産委員会にダブルヘッダーで質疑に立ちました - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 水俣病の被害者の方とそれを支える弁護士が議員会館にいらっしゃいました - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇水俣病の被害者の方とそれを支える弁護士が議員会館にいらっしゃいました。民主党政権の2010年に水俣病被害者救済特別措置法が成立して一定の被害者救済が実現しましたが、住んでいる地域などによってこの法律では対象にならず被害に苦しんでいる方が今なお多くいらっしゃいます。こうしたことに対して各地で訴訟が起こされ、9月には大阪地裁で初めての判決が出される予定となっています。 今日いらしてくださった水俣市の崎代さんは、19歳まで天草に住んでいました。実家は漁師だったため、毎日水俣湾の魚をべていたと言います。しかし、その後は地元を長い間離れていたため、特措法の対象とはなっていません。片耳は聞こえず、目はすぐに充血し、体の節々が我慢できなくなるほど痛くなる時があると言います。 付き合いのある原一男監督の超大作ドキュメンタリー映画『水俣曼荼羅』でも、こうした人たちの姿が描かれています。私にとって、水俣病

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