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原発と歴史に関するfukushima-nobuyukiのブックマーク (2)

  • 五月祭「JCO事故と『3・11』から見た原子力災害への備え」パネルディスカッション - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇東京大学の五月祭で、学生団体GEILが主催する「JCO事故と『3・11』から見た原子力災害への備え」と題するパネルディスカッションに登壇してまいりました。 対談の相手は、JCO事故後の対応で一緒にはたらいた、日原子力研究開発機構の緊急時対応のエキスパート渡辺隆文さん(水戸市在住)。いわば、戦友。JCO事故前の原子力災害を想定していない時代から、JCO事故後の原子力災害対策特別措置法の制定、菅直人内閣での福島第一原発事故への対応の教訓から、今年正月の能登半島地震で浮かび上がった課題まで、渡辺さんの技術的知見と私の行政・政治の観点からの体験談を織り交ぜ、体系だった良い議論ができたと思います。 この硬派な企画の外では、銀杏並木の下で各種サークルや駒場のクラスでの屋台などのキャピキャピした学園祭の賑わいが。私が5年間の在学中五月祭に出たのは、1回だけ。ヨット部の私にとって、ハイシーズンだったの

    五月祭「JCO事故と『3・11』から見た原子力災害への備え」パネルディスカッション - 福島のぶゆきアーカイブ
  • 無名の英雄たちに思いをはせたい - 福島のぶゆきアーカイブ

    〇今日は地元の千波中学校の卒業式からスタート。息子が小さいときから一緒に遊んでくれたお向かいさんの子どもも卒業です。鈴木校長のお話は、子どもたちへの愛情あふれる、教師という仕事を心から天職と思う気持ちが溢れ出た感動的なものでした。 いつも卒業式に出ると、「先生っていい仕事だなあ」と思うのですが、現場の大変さも鈴木校長は常々語ってくれます。最近は先生になろうとする人も、だいぶ減ってしまっています。難しい仕事が多くなって忙しすぎる割に、社会からの評価が必ずしも高くないのが現実です。社会や地域が、もっと先生を大事にしなければなりません。 今日は東日大震災があった日。あの年の卒業式は、体育館が使えず教室で校内放送で行ったことを思い出しました。昨日、NHKスペシャルで「語れなかったあの日 自治体職員たちの3.11」を見ました。目の前に助けを求める人がいたにもかかわらず津波警報のため現場を去らざるを

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