〇初夏の庭の恵み。今年もパクチーが可憐な花を咲かせました。このまま枯れさせて実を落とすと、また芽が出て8月ごろに花を咲かせます。ソラマメ、エンドウ豆、アスパラガス、中国野菜の菜心。家で食べる機会が少ないので、なかなか自分では食べられません。 夏野菜のカボチャ、イタリアントマトも種から苗を作って、植え付けました。これからは、雑草と虫の戦いです。
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〇紀元節の今日は、やっぱり日本晴れ。 立春を過ぎて、庭の野菜も息を吹き返してきました。コトコト煮ても煮崩れしない品種の大根は、温かい土の中の部分が太くなっています。中国野菜の菜心は、いつのまにか黄色い花芽が出ていました。同じく中国野菜の白梗菜(パクチョイ)も、しっかりと育っています。岩手の幻の野菜、早池峰菜もピカピカに歯を輝かせています。 寒冷紗を張り、今年は暖冬とはいっても、北関東の水戸の地は連日氷点下まで気温が下がり、庭の土はコチコチに凍ります。そのような中育ってくれる野菜たちは、抜くのが大変なくらい根がしっかりと張っていて、葉は風をよけるかのように地を這い、寒さに耐えています。私たち政治家も、かくありたいものです。 庭の畑の土をいじっていると、旧暦の暦どおりに毎年季節が過ぎていくのをつくづく実感いたします。啓蟄が待ち遠しいです。
〇この週末は、いろいろな方の応援の旅。 まずは、城里町の物産センター山桜で開かれている、日本一のコメの販売会に。ここ城里町七会地区は、これまでなんどもコンテストで日本一のコメに選ばれています。今年は仲間として町議会議員をやっていた薗部一さんが「いばらき米の極み頂上コンテスト」で最優秀賞を取りました。この地区を街宣車で回ると、メンバーの皆さんが一年中田んぼに出て作業をしています。それくらい手間をかけて作られているコメなんです。私は、魚沼産のコメなんかよりずっと美味しいと思っています。残念ながら買えるのは、この山桜と水戸ドライブインだけ。ぜひ、皆さんお買い求めて食べてみてください。 お隣の那珂市では、2月11日から始まる那珂市議会議員選挙に4期目の挑戦する寺門あつしさんの市政報告会に。寺門さんは高校の先輩であり、水戸一高では山口那津男公明党代表の同級生。関西の大学を出てサラリーマン生活を送り、
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