こちらの記事の続きになります。 www.keikubi.com ゆっくりと振り向いたお母様は、ニッコリ笑ってこう言いました。 「ごめんね~怖がらせちゃった?」 私は緊張のあまり、震えて声も出ません。 すると彼女がタタタッと駆け寄ってきて、笑いながらこう言いました。 「もうっ!ビビリすぎだよ~?」 怖い?ビビる?そういう問題の話なのでしょうか? 呆然とした私は、掴んでいた手をパッ離して 「すいません・・・」と、言って謝りました。 (ええっと・・どういう事だっけ・・・・?) 私は混乱して状況がわからなくなっていました。 そこで、私はヤッくんの事を思い出します。 ヤッくん!ヤッくんは無事だろうか? 私は急いでヤッくんに駆け寄り、声をかけます 「ヤッくん大丈夫・・・?」 私がそう声をかけると ヤッくんはパッと顔をあげて 歯を見せてニッコリと笑いました。 それはまるで ドッキリでしたーー! とでも言