こんにちは。 終活講師・エンディングノート専門家の赤川なおみです。 人が亡くなるということ 華やかな人生、紆余曲折の人生、人それぞれですが、生きている人が一人亡くなるということは、その「生きている」という全てを閉じなくてはいけません。 「終活」というと、財産のことや相続のことにスポットがあてられますが、それより何より…生きていた生活、営みの全てを0にするわけですからね。その方が大変です。 亡くなった方が一人暮らしだとしたら、水道や電気、ガスを止める手配や家の中の片付けと退居手続き、預貯金の解約から保険をかけていれば保険の請求、年金や様々支給されていた物を停止、解約などなど。 ちょっと書き出しただけでも結構あります(汗) これが同居家族であっても、その人の持ち物を整理する、預貯金を…あぁ、同じく色々あります。 みなさん「まぁ誰でもやることだから」と思っておられるのですが、これが結構大変・・・