【ジョン・ミッチェル特約通信員】米軍当局が沖縄県内の米兵とその家族に対し、基地内の飲料水が有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)に汚染されているとの情報を隠蔽(いんぺい)していることが、沖縄タイムスが入手した文書で分かった。
![嘉手納基地、飲料水の汚染を隠蔽か 2016年「泡消火剤の可能性」→17年「さびや油分」に変更→19年は削除 | 沖縄タイムス+プラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a75ff2c885d7af99029d4601ec63045dd0acd101/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foki.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F2%2F8%2F1200wm%2Fimg_287774b090bacbfc75e4a9a4474815353672322.jpg)
【東京】名護市辺野古の新基地建設で、防衛省が少なくとも6件の護岸・岸壁工事の発注を3月までに打ち切ったことが分かった。いずれも大浦湾側の埋め立て海域で予定していた工事で、軟弱地盤の存在が判明し契約を取りやめざるを得なくなった。うち5件は護岸や岸壁そのものの建設まで至らず、一部の工事や地質調査などに使われた経費として6件で約302億8千万円が業者に支出されている。同省が検討中の設計変更で配置が変更される護岸もあり、計画の見通しの甘さを露呈している。 沖縄防衛局によると6件はいずれも2014年度に発注した工事で、当初契約額は2億9214万円~157億6324万8千円。これまで「設計精査」や「計画調整」といった理由で金額が増減したり、工期が延長されたりしてきたが、今年2月に5件、3月に1件の契約が打ち切られた。 沖縄防衛局は、軟弱地盤の改良工事が必要になったことから「昨年度に契約を終えることが妥
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戦闘機操縦士に訓練資格なし=高知沖墜落で調査結果-米軍 2019年09月24日11時54分 米海兵隊は24日、岩国基地(山口県岩国市)所属のFA18戦闘攻撃機とKC130給油機が昨年12月、夜間給油訓練中に接触、墜落した事故の調査結果を発表し、FA18の操縦士が自機の位置を把握できなくなったことが原因だと断定した。操縦士は給油訓練を十分こなしていなかったにもかかわらず、事故当日の夜間訓練を受ける資格があると見なされていたという。 操縦士が平衡感覚喪失=F35墜落、機体異常認めず-空自 事故は昨年12月6日未明に高知県沖で発生。FA18と給油機の搭乗員計7人中、6人が死亡した。 海兵隊によると、FA18は給油後、給油機の機体左側に位置を取るよう指示を受け、自機の周囲の状況を認識できなくなった。このためFA18は意図しないまま給油機の機体上空を左側から右側に抜け、その際給油機の後部に接触した。
防衛省幹部は6日、名護市辺野古の新基地建設を巡る軟弱地盤の改良工事に向けて設置した有識者会議に「建設ありき」との指摘があることに「移設工事は決まっていて、意見をいただくのに、建設ありきではいけないのか」と述べた。有識者会議が工事を進めるための追認機関という本音を、赤裸々に語った格好だ。
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