22日の衆院代表質問で選択的夫婦別姓を認めるべきだとの質問が行われた際に、本会議場から女性の声で「だったら結婚しなくていい」とのヤジが飛んだ問題で、複数の議員がヤジの主と指摘した自民党の杉田水脈衆院議員は23日、報道陣の問いかけに無言を貫いた。杉田氏は23日に少なくとも5回、党本部や衆院で報道陣の前に姿を現したが、「あの発言は杉田さんのものか」などの質問には答えず、携帯電話を耳にあて続けるなどして立ち去った…
7月21日の参院選挙で重度の障害を抱えた舩後靖彦氏と木村英子氏の2名(れいわ)が当選した。マイノリティである障がい者の当選、しかも重度の障がいを抱える方の当選は画期的でした(ALS(筋萎縮性側索硬化症)で人工呼吸器をつける舩後氏と、幼少期の脊髄損傷による車いす生活の木村氏)。 しかし残念ながら2名の立候補以降、そして当選してからも、酷い差別がインターネット上で頻発・殺到しています。 例には枚挙にいとまがありませんが、一つだけ紹介しましょう。 れいわ維新の特定枠、素晴らしいと思いました。生きてるだけで大変な重度障害者を客寄せパンダにおこぼれ当選を狙う党首のクレバーさにはただただ感心するしかありません。僕も明日から車に障害者をくくりつけて優先駐車場使いたいと思います。 — †那須七氏† (@nasunanashi) July 21, 2019 「車に障害者をくくりつけて優先駐車場使いたい」?
「おはようございます。日本ALS協会の岡部宏生と申します。 本来であればここに座って、委員の先生方とお話をさせていただいているはずです。 冒頭のご挨拶として一言申し述べさせていただきます。 私はALSという神経難病の患者当事者で人工呼吸器をつけていますので、 コミュニケーションには特殊な方法を用いて通訳者を必要とします。 それでコミュニケーションに時間を要するという理由で、 今日の参考人として招致されたものを取り消されました。 障害者総合支援法の国会審議において、 障害者の参考人を拒否なさったわけです。 国会の場はまさに国民の貴重な時間と費用の極みだと認識しております。 その国民の中には私たち障害者も存在しています。 国会の、それも福祉に関する最も理解をしてくださるはずの厚生労働委員会において、 障害があることで排除されたことは、 深刻なこの国の在り様を示しているのではないでしょうか。 先
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く