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ブックマーク / wirelesswire.jp (2)

  • 経済格差についてピケティはなんと言っているか

    経済格差についてピケティはなんと言っているか 人と技術と情報の境界面を探る #008 2017.06.12 Updated by Shinya Matsuura on June 12, 2017, 07:00 am JST 貧富の格差について語るには、経済学者トマ・ピケティの記念碑的な大著「21世紀の資」(2013年、邦訳は、山形浩生・守屋桜・森正史訳、2014年みすず書房)を避けて通ることはできない。このでピケティは、数値的なデータに基づいて、「資主義社会においては、経済格差は広がる一方である」ことを論証した。 彼が注目したのは、資が資を生む割合である資収益率と、労働が収益を生む経済成長率との関係だ。資投資によって更なる資を生むのと、労働が収益となり経済を拡大するのと、どちらが強力かということである。資が資を生むほうが早ければ、富は集積して貧富格差は拡大する。逆に

    経済格差についてピケティはなんと言っているか
    fulci
    fulci 2017/06/12
  • 一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    STAP細胞の画期的な製作方法の発見が話題になっています。中心となって研究を進めた理化学研究所の小保方博士のことが各メディアで報道されています。 イギリスでもこのニュースは大々的に報道され、BBCや民放、大手新聞でも報道されています。ワタクシはこのニュースをイギリスのニュースで知ったのですが、その後日での報道をネットでみて、その内容があまりにも違う事に唖然としました。 BBCでは、テレビ放送でもウェブでも、まずこの発明が何であるか、なぜ画期的なのかが紹介され、イギリスの研究者の解説を盛り込み、医学などにどのように貢献するか、ということが明記されました。また小保方博士に関しては「Dr Haruko Obokata」と明記されているだけで、年齢や性別には触れていません。(なお、イギリスでは博士号がある人の事はドクター何々と呼ぶのが当たり前です) イギリスの他の主要新聞でも、この発見が何なのか

    fulci
    fulci 2014/01/31
    例示してあるイギリスの新聞ってぜんぶ高級紙だわね。だから高級紙のない日本の新聞よりも専門的な記事を書くっていうのはあるかも。にしても日本の新聞はアレだわ…
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