タグ

2014年8月7日のブックマーク (4件)

  • 第2回 ネットは“第2の建前”を増やしただけだった|ジェーン・スー『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』×東浩紀『弱いつながり』刊行記念対談|東浩紀/ジェーン・スー

    ジェーン・スー『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』×東浩紀『弱いつながり』刊行記念対談 2014.08.07 公開 ポスト 「私たちは、『男と女の違い』をもっと知るべきじゃなかろうか」 第2回 ネットは“第2の建前”を増やしただけだった東浩紀/ジェーン・スー 「人生は“うっかり”と“あきらめ”の連続」だから、「計算してもしょうがない」という意見の一致を見た第1回から、次第に話題はネット論へ。いつのまにかネットは、“持てる者”は“持たざる者”を気遣いすぎる世界になってしまったようです。 (構成:福田フクスケ 撮影:牧野智晃) ジェーン 私は東京生まれ東京育ちなんですが、以前ブログで、東京に幻想を抱いてやってくる地方出身者に対する複雑な感情を書いたら、「地方出身者を疎ましく思うなんて何事だ」という罵詈雑言を、はてなのブコメなどで多数見るハメになりました(笑)。一方で、同じ東京出身者からは、「

    第2回 ネットは“第2の建前”を増やしただけだった|ジェーン・スー『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』×東浩紀『弱いつながり』刊行記念対談|東浩紀/ジェーン・スー
    fuldagap
    fuldagap 2014/08/07
    うーん「ネットが“第2の建前”の場になっている」というよりはネットは常に世間そのものだったと思うし、ネットやってて戸籍名とID紐付けたいと思ったことないんだけど、顕名で生きてると感覚が違うのだろうか。
  • 「病んでる」を言葉通り受け取る男は愚か者/はあちゅうの女の本音|AM(アム)恋愛メディア

    私はホルモンバランスにより一ヶ月に2回くらい モードになり、「病んでる」が口癖になるので 先日も、「まじ病んでる」「超病んでる」 と病んでるを振りまく、病んでる星人になっていたんですが、 とあるイケメンがそんな私に 「病んでる女子、好きだよ。 何かあったらいつでも俺に八つ当りしてね」 とLINEをくれて、思わず「結婚して下さい」といいそうになりました。 この人、モテの免許皆伝だよ…!久々にモテの神にあった私は 心が震え、病みどころではなくなったという話。 病んでる女子は取り扱い注意物なのです。 「病まないで」「元気出して」は禁句。 元気出せないから病んでるんだよバカヤロウとキレられるか 相手に気を遣わせてしまって申し訳ないとますます病ませてしまうか。 そんな病んでる星人をあっという間に大人しくさせてしまうのは 「八つ当たりしてね」もさることながら 「病んでる女子、好きだよ」の破壊力に尽き

    「病んでる」を言葉通り受け取る男は愚か者/はあちゅうの女の本音|AM(アム)恋愛メディア
    fuldagap
    fuldagap 2014/08/07
    ホルモンバランスによる浮き沈みを「病んでる」っていっちゃうの濫用なのではって気がしたけど、その後の最適解以外への対処見ると、ホルモンバランスと関係なく病んでいるのではという感じもまた
  • 最近の戦争アニメは10代の少女を戦地に行かせるのがトレンドらしい

    ストパンやガルパン、古い所では最終兵器彼女やイリヤの空など、10代の少女を戦争に行かせてそれを賛美するアニメが多く作られてきている。 昔は沈黙の艦隊や銀河英雄伝説などに代表される戒めにすべきとする戦争アニメが多かったが、今ではそれが少女に摩り替えられており、 また、少女が戦地に赴く事が至上であるかの如く吹聴し賛美している節まで見受けられる。 兎も角女性を戦争に行かせる目的で描いてるのは明らかで、男性層を狙ったというよりもこれらを国が自衛隊などを使って実際に宣伝しているのを見ると どうやら戦争賛美の風潮を創り出したかったのかもしれない。 そうでなければ自重すべきである。 最近では艦隊これくしょんという、軍艦を美少女化して彼らを釣っており、その様は正に戦争美化という意味合いが見て取れる。 少女を戦地に行かせる愚かしさは勿論少年を戦地に赴かせるのと同様お国のために若者に志願を訴えている馬鹿馬鹿し

    最近の戦争アニメは10代の少女を戦地に行かせるのがトレンドらしい
    fuldagap
    fuldagap 2014/08/07
    戦闘美少女論の系譜云々の話は90年代から散々言われているのでこう……/もし真面目にコンテンツとミリタリズムの野合を批判したいなら、自衛隊が広報に積極利用している点にフォーカスしたほうがいいと思いますよ
  • とある世界でカリスマになった男の話

    ある男が自殺をした。結果的には死至らず未遂で済んだ。けれど閉鎖病棟に入院することとなった。 彼はあるジャンルのカリスマだった。メンヘラである。 過去に自殺をして注目を浴びたメンヘラはいたものの、それは個人を超えて影響を与えることは少なかったし、メンヘラ以外の人にまで波及することはなかった、 彼は哲学に通じており、物事に対する考察が鋭く、文章による表現力も持ち合わせていた。そして何よりも行動力があった。 彼はメンヘラをコンテンツ化し、コミュニティを作り上げることに成功した。彼の高い能力によるところと、SNSの発達によるところが大きかったのだろう。 彼自身がメンヘラであったかは定かでは無いが、彼の書いたところによると妹がメンヘラであり、自身もスマートドラッグを常用していたという。 メンヘラというのは承認欲求が強く、メンヘラのコンテンツ化は功を奏した。 その中心人物ともあれば、当然のことメンヘラ

    とある世界でカリスマになった男の話
    fuldagap
    fuldagap 2014/08/07
    二階堂奥歯って10年代だったらというか、生まれるのが10年遅かったらどのように可視化されたんだろう、みたいなことを考えた