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2015年4月17日のブックマーク (2件)

  • 菅官房長官発言について - みやぎブログ

    辺野古新基地建設問題について、菅官房長官が言っていることは事実に反している。そのことは百も承知で、官房長官は発言しているのであって、あえてそのことを指摘することに徒労感を覚えなくもないが、このような発言をそのまま垂れ流すマスメディアがある限り、なにをか言うことを怠ってはいけないとおもい、ここに記しておく。 以下、引用は翁長沖縄県知事との初会談で行われた菅官房長官の冒頭発言からである。 この飛行場について、19年前に日米で全面返還が合意をされた。そして3年後に当時の沖縄県知事と名護の市長の同意をいただいて、辺野古移設が閣議決定をしたという経緯もあることも事実だと思う。 しかし、16年たっても、なかなか、いろんな問題があって進まなかった。今日までの政権の中で迷走もあった。そういう中で、一昨年に仲井真知事からご理解をいただいて、辺野古移設の埋め立て承認、このことに同意をいただいたところだ。 この

    菅官房長官発言について - みやぎブログ
    fuldagap
    fuldagap 2015/04/17
    「沖縄側に変更内容に関する説明もなく、最終的に日米合意する際にはその内容を事前に沖縄側に伝え協議するという約束も行いながら、その約束も反故にし日米合意したという事実がある。」
  • 首相 戦後の歩みに静かな誇り持つことが重要 NHKニュース

    安倍総理大臣が、戦後70年のことし発表する「総理大臣談話」の策定に向けた有識者懇談会の3回目の会合で、戦後の日の歩みに「静かな誇りを持つ」ことなどが、国際貢献などを継続していくうえでも大きな力となるという認識を示していたことが、公表された議事要旨で明らかになりました。 また、外交評論家の岡行夫氏は「戦後70周年のことし、中国は『反ファシスト戦線』で世界がもう一度結束しようと呼びかけている。とりもなおさず日米の分断策で、これは日として対応が必要とされる深刻な事態だ」などと指摘したうえで、政府が進める安全保障法制の整備を評価する考えを示しました。 このあと各委員からは、戦後日の歩みについて、「日は軍事的に行動できないなかで、国際貢献という形で途上国の発展に貢献してきた」などと肯定的な意見が相次ぎました。 一方、「日には、対韓・対中関係、靖国問題、慰安婦問題等、処理できていない問題が

    首相 戦後の歩みに静かな誇り持つことが重要 NHKニュース