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2018年8月28日のブックマーク (5件)

  • 不登校を恐れるな 誰かとつながっていればいい

    子供は原因がわからない自殺も多いーーいじめ友人関係など明らかな原因がなくても、「なんとなく自殺」のようなものはあるのでしょうか? 実はあるんですよね。中学生以降の自殺について僕らが集めた情報によれば、原因が不明なのですが、ただ「死にたい」とずっと言っていた子がいます。 ご遺族の人とも一致しているのですが、「死にたい病」にかかっちゃったとしか言いようのない自殺なんです。なぜ死にたいのかがよくわからない。 ただ、診療していると、「死にたい」と言いながら渋々病院に通ってくる子はいます。なかには発達の偏りがあって、我々から見ると、「え? これが苦痛なの?」と普通なら苦痛に思わないようなことを苦痛と感じていることもあります。 もしかすると、感覚過敏などがあって、生きていること自体、色々な刺激が入ってきて地獄のようにつらいのかもしれないですね。 ただ病院に通ってくれる子たちは、「死にたい」ということ

    不登校を恐れるな 誰かとつながっていればいい
    fuldagap
    fuldagap 2018/08/28
    「自殺既遂者の調査で興味深いなと思ったのは、若くして自殺している人はみんな、中学などで不登校の経験を持っている」「自殺した子供はほぼ全員学校に復帰していたんです」
  • はみ出したって生きられる 子供たちを救うのは学校の外の世界の情報

    他の世界の情報を手に入れようーーここ数年、子供の自殺対策で、大人たちが「逃げろ」と発信しています。図書館が学校に行きたくない子においでと呼びかける発信も歓迎されました。「逃げろ」というメッセージは子供たちに届くのでしょうか? 「逃げろ」という言い方が、子供たちにとって受け入れやすいかどうかはわからないのですが、子供たちを救うのは、他の世界の情報をどれだけ持っているかだと思うんです。 学校だけが世界の全てではなくて、他にこんな世界があるということを知っていたり、いろんな生き様のバリエーションを知ることが大事なのだと思います。 例えば、しんどい時期を過ごしたのにこんな風に変われた人もいる、と知ったり、たくさんを読んだりすることです。 今は、ネット上でいろんな情報を収集することもできます。もちろん変な情報もたくさんあることは承知の上で言うのですが、やはり情報は子供を救うのではないかと思っている

    はみ出したって生きられる 子供たちを救うのは学校の外の世界の情報
    fuldagap
    fuldagap 2018/08/28
    「イギリスでもアメリカでもそうですが、高齢者や中高年を中心に始めた自殺対策が進み、中高年の自殺が減ってくると、どうしても目立ってくるのは若者の自殺」「この年代だけはうまく効果が出ない」
  • さくらももこの発明(私たちはままならない) - 蜂インザヘッド 

    漫画家のさくらももこが亡くなった。まだ53歳だったという、その若さにも驚いたし、その若さで亡くなってしまった事実が悲しい。 物心ついた頃から『ちびまる子ちゃん』のアニメは当たり前にそこにあった。 第1期の放映開始は1990年。私は当時2歳で、まる子という女の子や、彼女の家族やクラスメイトたちはまったく自然に、画面越しの友人であった。 アニメを除いて私にとってのさくらももこ作品といえば、『コジコジ』であり『永沢君』であり、『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』のエッセイ群だ。 『ちびまる子ちゃん』の原作は小学校の友達に借りて一通り読んだけれど、上記の作品たちは子供の頃に何度も読み返した。ずいぶんぼんやりとした記憶になってしまった今も、血肉になっている確信がある。 私は心底熱心なファンとは言い難い。成長期にたまたま、いくつかの作品が空気みたいにそこにあった。いつの間にか彼女から

    さくらももこの発明(私たちはままならない) - 蜂インザヘッド 
    fuldagap
    fuldagap 2018/08/28
    「いつの間にか彼女から受け取ったメッセージがあって、それは「私たちはままならない」ということだと思う。私たちはままならないのだ。根本的に、未来永劫に。」
  • 諦めた - matakimika@hatenadiary.jp

    もはや長年といっていい期間、ログを後追いするのは不可能だと感じていたが、それをようやく言葉にした。思いは言葉に。はてなダイアリー。

    諦めた - matakimika@hatenadiary.jp
    fuldagap
    fuldagap 2018/08/28
    寂莫たる思いがある。
  • 米中貿易戦争「本当の闘いは11月の中間選挙後」という見立て(近藤 大介) @gendai_biz

    「米中新冷戦」の影響 先週、アメリカ東部時間23日深夜0時1分(日時間同日午後1時1分)、米トランプ政権が、中国向け追加関税の第2弾を発動した。 USTR(米通商代表)のプレス・リリースにはこうある。 〈 中国のアンフェアな貿易政策に対して、中国製品による第2弾の追加関税を最終決定した。約160億ドル(約1兆7600億円)分の中国製品に25%の追加関税を課す。これは、アメリカ技術や知的財産の強制的な移転という中国のアンフェアな貿易政策に応えたものだ。制裁リストは、7月15日に発表したオリジナルの284品目から、279品目とした…… 〉 279品目とは、半導体、電子部品、プラスチック製品などだ。 一方の中国も即日、かねてから予告していた通り、アメリカ産の自動車、石油化学関連製品、鉄鋼製品など333品目に25%の報復関税を課した。 中国商務部は合わせて、こんなコメントも発表した。 〈 アメ

    米中貿易戦争「本当の闘いは11月の中間選挙後」という見立て(近藤 大介) @gendai_biz
    fuldagap
    fuldagap 2018/08/28
    「トランプ政権のような海千山千の連中」って本当に中国が考えてるんだったらすごいすれ違いが発生しそう