日華(台)文化協会理事・和歌山市議会議員遠藤富士雄事務所、「真・保守市民の会」代表の遠藤健太郎のブログです。真の日本人による保守政権樹立に向け、有権者の連携を!■慌てた米国大使にノーを突きつけた民主・小沢 【時事通信より】民主党の小沢一郎代表は8日午後、党本部で米国のシーファー駐日大使と初めて会談した。シーファー大使は、11月1日に期限が切れるテロ対策特別措置法の延長を認めるよう要請。これに対し、小沢代表は米軍などの活動は「UN(俗称=国連)で直接的にオーソライズしたものではない」と述べ、同法延長に反対する考えを示した。 ここにまず米国の慌てぶりが見える。いや、もう殆ど焦っていると言っていい。シーファーは「日本の役割は重要だ。引き続き参加して貢献してほしい。決断に必要な情報があれば機密情報を含め、どんなものでも提供する準備がある」とまで述べている。 彼らはなぜ慌てているか。そう、安倍