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数学に関するfulicのブックマーク (5)

  • 数学ガール - THINK CIRCUIT

    数学ガール (数学ガールシリーズ 1) 作者: 結城浩出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2007/06/27メディア: 単行購入: 58人 クリック: 1,055回この商品を含むブログ (967件) を見る 「そう?それなら、何個まで見ればよい?数列が無限に続くとしたら、何個まで見れば残りがわかる?」(p.9) 読み物としての数学数学が得意か不得意かと聞かれたら、大学入試センター試験の数学で平均点を取るくらいの実力だと答えるけれど、数学が好きか嫌いかと聞かれたら、それは紛れも無く好きだと答える。もしずっと数学をやっていられるならばそれは素敵な(時には辛い)人生だと思うけれど、いまそうしていないということは、僕の数学に対する興味は、結局そのくらいなのだなとも思う。それでもやはり、数学歴史を紐解くのは何より増して面白いものがある。 「数学ガール」に出てくる問題は僕に取っては

    数学ガール - THINK CIRCUIT
  • 『数学ガール』はソフトウェア技術者のおっさんが読むべき - aike’s blog

    遅ればせながら『数学ガール』の最初の話を読んだので、思ったことを書いてみます。 ソフトウェア技術者をやっていて、数学的な知識が必要になることが時々ある。そんなわけで、数学については以前から勉強しなおしたいと思っていたけれど、なかなか良いテキストに出会えなかった。高校生の受験対策テキストはターゲットがピンポイント過ぎるし、かといってオイラーやラマヌジャンがいかに超人だったかみたいな数学エッセイもちょっと違う。『数学ガール』はそんなソフトウェア技術者が数学に再挑戦するきっかけになり得る小説だ。 数学って不思議な学問で、誰もが数学に対して挫折感を持っているように見える。普通の人は高校数学くらいで挫折して、理系の人は大学数学で挫折して、数学課の人も博士課程あたりで挫折している。他の国語や社会のような教科ではそんなことはない。たとえ専門家よりもはるかに知識が浅いまま学校を卒業しても挫折感は持たない。

    『数学ガール』はソフトウェア技術者のおっさんが読むべき - aike’s blog
  • This is THE -e^πi - 書評 - オイラーの贈物 新装版 : 404 Blog Not Found

    2010年01月25日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Math This is THE -e^πi - 書評 - オイラーの贈物 新装版 東海大学出版会 田志口様より献御礼。 オイラーの贈物 新装版 吉田武 [東海大学出版会より直接購入] キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━! 待っていた、待っていた、待っていた。 このの復活を。 願わくば、「小飼弾が選ぶ最強の100冊+1」の前に復活してほしかった。入手困難だったので泣く泣く外したのだけど、最強の100冊が10冊になっても来入っていてしかるべき一冊。 なのにAmazonときたら、「このは現在お取り扱いできません」だと? すぐに在庫されると思うのでリンクしておくが、念のために東海大学出版会も併記しておいたので待てない方はそこから注文してほしい。 書「オイラーの贈物」は、 はじめに 唯一の式 -- オイラーの公式: eiθ =

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  • 「2と1は等しい」 数学界で論議

    ロシアのカラシニコフ通信が伝えたところでは、この論文の執筆者は国立ヨハネスブルク大学教授のイワノフ・ボスコノビッチ博士。博士が夢の中で見た式を枕もとのメモに書き残し、翌朝この式を少し変形させたところ、2=1という結論に結びついたという。 博士は翌日から同僚や指導している学生たちにこの式を見せ、反証を求めたが、誰にも証明ができなかったため、論文として英数学誌「マスマティック・ロジスティック」1月号に投稿。以来世界中の数学者がこの論文の反証を試みたが、9月現在いまだに完全な解答と呼べる論文は出ていない。 「マスマティック・ロジスティック」誌の編集長であるジョン・ロック氏は「ボスコノビッチ博士の論文自体はいたってシンプルで、掲載された式だけならば中学生でも理解できる。しかし、それが誤りであることを証明するには非常に高度な数学の知識を必要とするため解明にはまだまだ時間がかかるだろう」と語る。 今回

    「2と1は等しい」 数学界で論議
    fulic
    fulic 2009/10/21
  • フェルマーの最終定理 - THINK CIRCUIT

    作者:サイモン・シン 出版社:新潮社 発売日:2006/6/1 フェルマーの最終定理 (新潮文庫) 作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 文庫購入: 105人 クリック: 1,697回この商品を含むブログ (575件) を見る x^n+y^n=z^n この方程式はnが2より大きい場合は整数解をもたない もの凄い面白かった。久しぶりにヒット。 内容はタイトルの通りで、フェルマーの最終"予想"を証明するために格闘してきた数学者達の歴史物語。何よりも面白いのは、一見すると中学生にも解けそうなこの定理が、300年もの間誰にも証明されることなく生き残ってきたということ。また、この定理を証明すること自体には意味が無いにも拘らず、証明の過程で現代の数学の基礎となる様々な定理や概念が発見されてきたということだ。 元々数学は好

    フェルマーの最終定理 - THINK CIRCUIT
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