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ブックマーク / kunimiya.hatenablog.com (2)

  • Lang-8で英語のアウトプットを磨きたい - 図書館情報学を学ぶ

    皆さんからの紹介のおかげで、着々と海外ブログの購読件数が増えているこのごろです。最近ではウェブからのインプット情報の1-2割が英語になっているような気がします。 インプットが増えると、アウトプットも増やしていきたい。そのようにTwitter上で呟いていたところ、id:arg さんより「Lang-8」というウェブサービスを紹介していただきました。 相互添削型SNS Lang-8(ランゲート) Lang-8とは、外国語で書いた日記をユーザー同士で添削しあうSNSだそうです。例えば、日人ユーザーが英語の日記を書くと、英語圏のユーザーに通知されて添削を促す。逆に他国のユーザーが日語の日記を書いたら、日人ユーザーが添削をする。という具合です。 以前はてブ上で話題になっていたのを見ただけで、実際に使ってみることはなかったのですが、入会してみると想像以上に面白いです。トップ画面に添削待ちの日語日

    Lang-8で英語のアウトプットを磨きたい - 図書館情報学を学ぶ
  • ウェブサイエンスの抱える「再現性」の問題 - 図書館情報学を学ぶ

    ここしばらく利用履歴について記事を書いてきましたが、それに関連して「ウェブサイエンスにおける再現性の問題」について少し語ってみたいと思います。 ウェブサイエンスとは 現在のウェブは、ブログやSNS、ソーシャルブックマークといった様々な形態のウェブサービスによって複雑に構成されています。そのウェブのネットワークを分析し、ユーザーの情報行動や話題の伝播を解き明かし、応用技術を生み出していくのがウェブサイエンスという研究分野です。 社会のあらゆる情報がウェブにある現在、ウェブサイエンスは人々の生活環境を整える重要な研究であるといえます。 しかし、私の考えでは、ウェブサイエンスには再現性の点で問題点を抱えていると思います。 再現性とは 科学における重要な概念として、「再現性」というものがあります。再現性とは、ある研究で示された実験結果が再現できることを指します。科学の最大の目的は普遍的な法則性の発

    ウェブサイエンスの抱える「再現性」の問題 - 図書館情報学を学ぶ
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