Googleは米国時間6月4日、オープンソースのウェブブラウザ「Google Chrome」のMac版とLinux版をリリースした。だが、ともに開発者向けプレビュー版という位置づけで粗い段階であり、Googleは開発が進行中であるとして一般ユーザーの利用を薦めていない。 これまでChromeはWindowsのみに対応しており、MacユーザーとLinuxユーザーの一部は対応を求めてきた。Googleの開発者は、グラフィカルインターフェース、処理を独立させるサンドボックスなどのChromeの技術コンポーネントを再構築し、Windows以外のOSにも対応するよう作業を進めてきた。 GoogleはChromeで、安定版、ベータ版、開発者向けプレビュー版の3種類を提供している。Mac OS X向けとLinux向けのChromeはともに、開発者向けプレビュー版となる。これは、バグが多くまだ十分にテスト
macosxhints.com - Update to latest Chromium build via shell script: "Update to latest Chromium build via shell script " で、最新のChrome for Mac(正確にはChromium)を自動でとってくるシェルスクリプトのなんて記事を見つけたので、条件反射的にAppleScriptにしてみました。つっても、AppleScriptの中で↑のShellScriptを呼んでるだけなので、AppleScriptな意味は、githubが使いたかっただけという意味くらいしかないですが、一応こちらのアプリ版をダウンロードすれば、アイコンダブルクリックでいつでも最新のChromeビルドがゲットできます。 先日Chrome for macのオフィシャルなベータ版が出て話題になってますが、個
Chromium - News and developments from the open source browser project Google ChromeでUIを担当しているBen Goodger氏がChromium-dev, linux: the views situationにおいてUI選択について興味深い説明をしている。Chromeは今後もっとも高い成長率が見込めそうな新進気鋭のWebブラウザだが、Mac OS X版とLinux版が登場していないという不満を抱えている。GoogleはMac OS X版とLinux版をリリースするとしているが、Webブラウザ関係者はChrome特有の機能がほかのOSへの移植を難しくしていると指摘している。 他のOSへの移植を容易にするにはQtのようなクロスプラットフォームのライブラリを使えばいいわけだが、簡単なことをするならいいがちょっとで
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