このアプリはいわば写真というキーワードで再編集された公式アプリ。写真を撮影し、綺麗に加工して友達とシェア、写真によるコミュニケーションを存分に楽しむということを主眼に置いている。テーマが絞られているため、UI/UXの洗練され加減が気持ちいい。というわけで、以下、画面の流れを解説していこう。 「Facebook Camera」を象徴するホーム画面。最上段は カメラ関係のビューで、左上のカメラボタンを押せば撮影モードに切り換わり、写真のサムネイル部分はタッチするとズラっとカメラロール内写真一覧が画面一杯に広がる。下部は写真が投稿されたエントリーに絞ったタイムライン。フレンド全体と自分だけの切り替えが可能になっており、ここから直接「いいね」と「コメント」することが可能。ここで関心するのは2つのエリアがぶつからないようなUI/UX。タイムラインを下スクロールすると、カメラ部は消え全画面表示になった
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